《30代からの歯科矯正》歯科矯正器具(ブラケット)装着して1日目 2日目の感想 矯正中の痛みとか

ひと昔前だときっと驚かれると思うのですが、30歳になってから歯科矯正始めました。

型取りも終わり今回の診察から矯正器具がつくのですが、実際につけて生活してみた1日目、2日目あたりの個人的な感想を書いておこうと思います。

これから歯科矯正をおこなおうと思っている方へ少しでも参考になれば幸いです。

歯科矯正 矯正器具をつけたみた感想

違和感がハンパない

「慣れてない」といってしまえばそれまでなんですが、やはり口の中に器具が入っていると違和感がハンパないですね。

先生は1週間ぐらいで慣れてくると言っていましたが、2日目にさしかかるとたしかにちょっとずつ慣れてきます。

ヨダレが出そうになる

意識していないと口が開いてきてしまうのでしょうがないと思うのですがヨダレがたれてきます。笑

っとはいっても普通の人は垂れてこないと思います。きっと僕の口がでかいだけですね。出ないように意識しときます。

食べ物は食べづらい

食べ物はとにかく食べづらいですね。

いつもの癖で噛んでしまうと矯正中の歯に食べ物があたってしまって痛さを感じしてしまいます。できるだけ細かく切って少しずつご飯を食べるようにしていますが、食べる量が極端に減ってしまいました。それでいて食べたらすぐに歯磨きをしないといけません。

食べたらすぐに口をゆすいで歯磨きをする

当然器具の中に食べ物が挟まりやすくなってしまうので….。っというか挟まる前提なので食事が終わると結構な量のはさまってます。すぐに口をゆすぎに行かないとみっともないですね。

食後は毎回歯磨きをしないといけないのでめんどくさいです。

喋りづらい

とにかく喋りづらいです。

よく歌手の人とかも矯正したりすることがあると思うのですが、よく矯正中に歌歌えるなー。とか思うほどです。

まあそんなに喋る機会もないのでこれは特に困ることもなさそうです。

間違いなく痩せる

あまり良い痩せ方ではないと思いますが、圧倒的に食べる量が減っちゃいます。

お腹空いているのに、目の前に美味しい料理があるのに食べたくない….。みたいな状態になるので本当に不思議な感覚です。運動量も増やして健康的に痩せていこうと思います。

矯正中の痛みについて

食事中に痛みがある、普通にしているときは痛くない

やはり動かしはじめなので、動かしている歯に圧力がかかると痛みがありますが、普通にしているときは痛みはほとんどありません。

たまに歯磨きしているときにカチっと歯ブラシが当たったりしてしまうと痛いです。人によって痛みはまちまちらしいのですが、原理としては歯に弱い力を与えて骨を溶かして再生させて….という動かし方なので、多少は痛みがあるようです。それにしてもこの矯正器具ってどうやって外すんだろう?

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とりあえず歯の変化や気づいたことがあればまた記事で紹介していきます

っということで当面は違和感のある生活が続きそうですが、これにより歯の健康について向き合うことができたりそれによってキレイな歯並びにすることができるので、しばらくは大好きなお菓子も封印して続けていきたいと思います。

またこれからは歯科矯正中の食事やメンテナンスについても紹介していきます。これから歯科矯正を検討されている方も、今まさに矯正歯科の予定がある方など、少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。