《30代からの歯科矯正》歯科矯正開始1ヶ月経過 ワイヤー交換を実施 その時の痛みは?

どうも!絶賛歯科矯正中です。

歯科矯正の器具がついてから痛いだの、食べにくいだの、なんやかんや言いながら1ヶ月が経過し矯正器具の再調整とワイヤー交換をしに歯医者さんに行ってきました。

そこで今回は歯科矯正1ヶ月経過時の様子を書いておきます。ぜひ参考にしてみてください。

歯科矯正は1ヶ月毎にワイヤー交換と再調整があります

歯科矯正は基本1ヶ月毎にワイヤーなどの再調整が必要になります。

なので基本来月の予約を済ませた状態になっているのですが、今回は初めて矯正器具をつけてから1ヶ月経過したので装着後初の歯医者さんになります。

歯磨きがしっかりできているのか?歯の動きはどうかなどいろいろ聞いてみました。

歯磨きと口内ケアはほぼ完璧と褒められる

担当の先生が「うん、いい感じにキレイにしてるね」と言葉が漏れるほどキレイにキレイにメンテナンスができていたみたいです。

毎日食後と就寝前の念入りな歯磨きと、これでもか!ってぐらいのマウスウォッシュでの洗浄を1ヶ月も頑張ってきたので当たり前っちゃ当たり前ですが、歯磨きや歯を大切にする習慣というものができたので、これは一生ものの価値だと思ってます。

歯磨きに1日1時間(30分×2回)もかけてましたからねw

ただブラッシングが甘いところがあるらしい

ただ、まだまだブラッシングが甘いところがあるらしい。

というのもワイヤー交換後には口内のクリーニングがあるのですが、まだまだ磨き残しがあるそうでさらにブラッシングのコツを教えてもらえました。これでもっとキレイにブラッシングできそうだ。

相変わらずキレイな女の先生がたくさんいるところなので、口の中を見られるので恥ずかしいですねw

今まで使っていたワイヤーをさらに太いものに交換

歯科矯正器具はブラケットという器具にワイヤーがついていてそのワイヤーで歯列矯正をしているのですが、これをさらに太いものに交換するそうです。

「今までは痛みや矯正器具に慣れてもらうウォーミングアップ的な感じ」と説明されましたが、どうやらここからが本格的に歯が動いていくのがわかる時期らしいです。

全然歯が目に見えて動いている感じがしないなー!」なんて思っていましたが、その理由にも納得です。

これからは隙間を埋めていきますとのこと

これからは隙間を埋めていく動きになるらしいです。

もともとすきっ歯なので、抜歯が必要なかったのですが今度はこの隙間をキレイに埋めていくそうです。正直隙間が埋まってくれるならそれで満足しちゃいそうな感じですが、目標はビシッと整列した歯並び。

どうやら歯の動きや経過に応じて調整をしていくそうですね。歯医者さんってすげーです。

太いワイヤーになるので痛みはさらに大きくなると言われる

院内で「え?マジで」的な顔をしてしまったのですが、ワイヤーが太くなる分今までよりもかかる力が大きくなるそうで、痛みはもう少し感じるようになるかもと言われます。

マジか…もっと痛いのか….。とショックを受けている僕を優しく励ましてくれる先生。まあまあ歯並びがキレイになりますから….。っと慰めてもらえました。

でも3日目だけどほとんど痛みがない!

っという感じで痛みが増すと聞き、めっちゃびびってたうえにテンションまでだだ下がりだったのですが、実際ワイヤー調整後をかれこれ3日間ぐらい過ごしてみましたが、初日にちょっと痛みがあったぐらいで2日目、3日目とほとんど痛みを感じることはありません。

どうやら矯正器具や痛みそのものに慣れているのかもしれません。太いワイヤーになったからといって必ずしも痛みが増すわけではなく、その人の歯の感じに合わせて違いがあるようです。

僕の場合は抜歯もなく歯の隙間を埋めていくだけなので、そこが軽減されていたのかもしれません。

1ヶ月矯正器具をつけていると慣れてくるしそれが普通になっている

っということで拍子抜けな感じで、まさにビビリ損な感じで終わってしまいましたが、1ヶ月も口の中にレゴブロックのようなものが入っているのでそりゃー慣れますよね。これが普通になっている状態なので数ミリワイヤーが太くなろうが再調整されようがそこまで痛さがあるわけではないようです。

むしろワイヤーを交換する時に歯に力が加わるのですが、その時の方が痛いです。

また順次30代からの歯科矯正の様子はアップしていきますねー。

最後まで読んでいただきありがとうございました。