今まで家の回線や外出先はiPhoneのデザリングやポケットWi-Fiを使っていたのですが、契約満了になったのとファイルのアップロードダウンロードが多いので、家のネット回線を光回線に変更することにしました。
いろいろ調べて検討してみた結果ソフトバンク光にするのが一番良さそうだったので、今回はソフトバンク光で契約。開通までの手続きをしてみて感じた感想や、できるだけお得に契約する方法を紹介しておきます。
目次
ソフトバンク光や固定回線は開通までマジめんどくさい
来年の頭から一戸建てに引っ越しするので、それまで半年間は賃貸に暮らす形となりますので、管理会社へ確認したりする事項が結構あったりします。
申し込みをおこなってから、開通工事に来てもらうためには管理会社へ確認事項をしっかりと確認しないと工事日程を決めさせてくれないのですが、それがすっげーめんどくせーわけです。
僕はある程度ネットのスキルがあるので、言っていることもわかりますが「え?世の中の一般消費者はこの工程を難なくやっているの?」と不思議になります。
事前に確認しておいた方がいい事項
ネットの固定回線を開通させる時には、契約を申し込む前に確認しておいたほうがいいことが結構あります。今回開通の申し込みをした時に確認させられた事項をリストにしておきますので、ソフトバンク光に申し込む前に下記の項目を確認しておくと工事日程までの日取りを早くすることができるでしょう。
住んでいるところがソフトバンク光のエリアかどうか?
ソフトバンク光のエリア内でなければ、そもそも契約させてもらえません。これを一番最初に調べる必要があります。
僕みたいに引っ越しの予定がある場合は、今の住所と引っ越し後の住所の二つがエリア内なのかどうかを調べる必要があります。
ソフトバンク光と平行して、「ドコモ光」と「auひかり」のエリアを調査してみましたが、この二つは名古屋市内なのにも関わらずエリア外となってました。驚きです。
ソフトバンク光のエリア検索はこちらから→https://softbank-hikari.jp/form-area/
ここに必要事項を入力するとエリアを担当者が調べて連絡してきてくれます。自分で調べることもできますがスタッフさんにお願いした方が効率的でおすすめです。住んでいるところが提供エリア内ということがわかったら次の工程です。
賃貸の場合は管理会社に以下の項目を聞いておくのがおすすめ
管理会社の名前と担当者の名前
管理会社の連絡先
工事許可申請書が必要かどうか?
共用部分に入る許可が必要かどうか?
MDF(共用配線盤)室での作業が必要かどうか?
管理会社への確認を促されるのがこの項目です。事前に管理会社に確認しておけば申し込みからすぐに工事日程を組んでくれるのでとても楽だと思います。
賃貸の場合、ここが確認できればすぐに工事日程の日取りを調整してもらえます。工事が完了すればソフトバンク光の光回線が開通となるわけです。
キャッシュバックを利用するのがおすすめ
もしこれから新規でソフトバンク光を申し込みするのであれば、キャッシュバックを利用した方が絶対にいいです。ソフトバンクには様々な代理店が存在していて、その代理店各々が回線工事の取次をおこなっていてマージンが発生しているという仕組みなので、代理店によってキャッシュバックの金額が結構違ったりします。
中でも一番良さそうだったのがこちら!
キャッシュバックが48000円です。どこもキャッシュバックがありますがだいたい2万円〜3万円のところが多いのですが、なんと48000円。すっごい価格です。
ソフトバンク光は2年契約なので、48000円を2年でならすと月々2000円割引と同じなので、集合住宅タイプの3800円のプランにした場合、2年間は実質1800円で光回線を手に入れることができるというわけです。これはかなりお得。
もちろん公式サイトからも申し込みが可能なのですが、キャッシュバックを受けることができなかったりするので、キャッシュバックは利用した方が絶対に良いでしょう。
僕もソフトバンク光の担当さんとやりとりして「じゃあ契約するわ!」ってところまで言ってから「あ!でもネットから申し込みますね!キャッシュバックできるので。」っといったら、「そうでしたか、わかりました。またよろしくお願いします。」っと返答されましたw
本家ソフトバンクもキャッシュバックから申し込んだ方がお得ということを把握しているようです。みなさんも新規で申し込みをする時はキャッシュバックの利用を。
最後まで読んでいただきありがとうございました。