「他人と同じ」に危機感を感じなければいけない。

サブ
日本人は義務教育の過程で集団行動を強制的に学ばされる。僕は集団行動が苦手です。

こんにちは!サブです。今回は教育についてディスっているので嫌な人は見ないでください。

あなたの強みってなんですか?」面接とかでよく聞かれそうな質問ですが、自分の強みを聞かれて即答できる人って結構少ないです。僕の体感的な感じだと仕事ができる人ほど自分の強みをしっかり答えます。つまり自分を客観的に捉えることができるんです。

ちなみに僕の強みは「継続力」と「コツコツ物事を続けることができる」という2点です。特に継続力においては日本でもトップクラスの実力の持ち主だと思ってます。

あ!話を戻します!

他人と同じは誰でもいいってのと同じ

僕は現在の学校教育のあり方は心底間違っていると思ってます。

意味のない校則で生徒の自由性を奪い制服を用いて平等を心理的に刻み社会経験もない教師に社会とはなんぞや?という授業を行わせるといったとんでもない環境だと思ってます。
まだまだありますが現在の日本の義務教育を続けてたらこれから育つ子供から世界で戦っていける人材を排出するのは相当確率が低いですよ。それほど僕は今の教育現場はディスってます。ひねくれてますかね?

そんな日本の教育現場で教えられるのが「他人と同じ、多数が正しく正義」という誤った感覚です。

高校を選ぶ時に感じたことはありませんか?「○○君も同じ高校を受験するからちょっと安心」「○○君と同じぐらいの成績だから安心」みたいな感覚。僕もありました。実はこれこそが現在の義務教育が作り上げる生徒の思考パターンなんです。

日本の教育自体が全て間違っているわけではありませんが、日本は「量産型安定的国民」を多く排出する教育スタイルなんです。もう少し噛み砕いて表すと「70点〜80点ぐらいの人材を多く作る」という感じです。突出した人材はあまり出ないけど逆に最低限の教養を持った人材はちゃんと排出されるって感じです。

海外ほど貧富の差が激しくないように、勉強においてもあまり差がありません。アメリカのホームレスは新聞が読めませんが日本のホームレスは新聞が読めます。これには海外の人は驚くようです。

社会においては、独自性がないやつが多くなる

そして、こんな無駄ばかり積み重ねた現代の教育が作り上げる人材はこぞって独自性がありません。誰かと同じで安心し自らの理想や夢を叶えようとしない。悪く言って「無難なやつばかり」誰かから指示されないと動けないやつばかり。

社会人においてもっとも大切な「解決」と「創造」をおこないません。

だからこそ今一度考えないといけないのが「他人と同じ」というのはあなたの替えがいるということです。つまり誰でもいいしあなたでなくても良いってことです。たくさん稼ぎたいならやはり独自性を持たないといけません。

超一流のエンジニアやデザイナーがたくさんお金がもらえたり、仕事がたくさん回ってくるのはその人にしか作れないものがそこにはあるからです。僕が今やっているリアルな仕事やアフィリエイトが誰でもできるものなら僕は危機感しか感じません

お金をたくさん稼ぎたいとか、ライバル会社を圧倒したい!とか考えるなら、自分の強みを活かすしかないんです。

他人と同じだから安心しちゃってませんか?その思考パターンは危ないので今すぐやめましょう。ブログだって1年続けられる人が1%も居ないぐらいですから、継続にも価値があるんです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。