結婚式などは土日祝日に行われることが多く、出席する時に必要なご祝儀の準備も結婚式参列に近い日付で準備することが多いと思いますので、サラリーマンやOLの方などは特に平日に準備することができなかったりご祝儀のことをすっかり忘れていて、土日になってピン札がないという事態に陥った経験がある方もすくなくないと思います。
これからのシーズンは結婚式ラッシュのシーズンになるので、そんな状況の方もきっと多いはず。そこで今回は土日祝日にピン札を準備する考えられる方法をご紹介しておきます。
目次
土日祝日にピン札はどうやって準備するのか？
結婚式場にお願いする
これは僕がサラリーマンの時によく使っていた方法なのですが、多くの結婚式場の場合ピン札を何枚か準備してくれていることがあります。
参加する結婚式場に連絡してピン札の準備ができるかどうか確認してみましょう。申し訳なさそうに包む金額を聞いてくれます。
ただ、数に限りがあるので早めに電話で言っておいた方がいいです。
アイロンで折り目がついたお札をピン札のようにする
これは最終手段としてネットでよく紹介されていますが、まずは僕がやってみた実験動画をご覧ください。
見事に失敗！w
公開されている動画を見るとみなさんうまくやっているようなのですが、全然キレイにならないうえに逆にしわくちゃになってしまうので一度1000円札などでうまくできるか試してみるといいでしょう。
もしかしたらスチーム系のアイロンだったからダメだったのかな…。アイロンとの相性があるようです。
友人にお願いしてみる
これも割と有効的な方法です。
同じ結婚式に参列する友人が余分にピン札を準備していないか連絡して聞いてみます。ついでだからということで包む金額よりちょっと多めにピン札にしていることが結構あります。
余っているピン札がないか友人に確認しましょう。
ATMで大量におろしてキレイなものを使う
土日祝日の銀行ATMは、銀行が休みなのでピン札が入っている確率が多いです。
なので銀行のATMに行って(コンビニだと手数料がかかるため)、20万円ぐらい一気におろします。そしてキレイなお札だけを手持ちのものと交換し残りはそのまま預け入れます。
20枚ぐらい下ろすとだいたいピン札が混じっているので大丈夫なのですがそれでも足りない場合は、横のATMに移って同じことを繰り返し実行してみます。
この方法だとまずキレイなお札を入手できます。
ダメなパターン 番外編
両替機は土日祝日やってない
ピン札が出てくる両替機ですが土日祝日は問答無用でやっていません。
両替機の営業時間を調べる方も多いですが両替機は最初から諦めた方がいいでしょう。
早めに準備することが一番大切
っということで今回はピン札を土日にいかに準備するかというのをまとめてみましたが、平日いくら動けないからといっても銀行は平日しかやっていないので、基本は平日に動くのが一番です。
サラリーマンの場合は、自分の奥さんや家族にお願いしてみたりお昼休憩中に両替機まで行ったり…。と、準備しようと思えば難なくできちゃいます。早め早めに動くのって結構大事なもんですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
