僕が欲しいと思っている車の一つがテスラ・モーターズ。このブログでも何度も書いていて、名古屋にもテスラ・モーターズの支店ができたので、どっかで試乗しに行かないといけないなー。っと思ってたらハワイには2店舗もあって、目の前を何度も通り過ぎるもんだから、英語全然わからないけどとりあえず話だけでも聞けるんじゃないかと思って入ってみました。
実車も展示されているし、内装とかも細かくチェックできるかなと勇気を振り絞って入店。
英語が喋れないとわかると軽めにあしらわれる
そりゃそうだ。むしろ丁寧に対応されたらどうせ現地で買うことができないから申し訳なくなる。
・日本人
・英語喋られない
・現地に住んでいない
この3点が揃った段階で「あ、この人はお客さんじゃないな」って判断されてしまいます。
現地の普通の車屋さんなので、特に観光スポットであるわけではないのでもちろん日本語スタッフがいるわけでもなく、オールネイティブな英語が飛び交います。
いらっしゃいませーの掛け声から5秒ぐらいで適切な対応へ
まあ、そうだよね。向こうも商売なので顧客になる可能性がない人だとわかったのか、少し喋ると車の説明ではなく、手に持っていたiPadの入力フォームへの入力を促されます。
どうやら「メールアドレスを入力してくれれば、日本のテスラ・モーターズから情報を送ってあげる」ということだったのでとりあえず入力して店を出る。まさに撃沈。
それでも丁寧な対応をしてくれたスタッフさんに感謝
表題には軽くあしらわれたとは書いてありますが、それでも入力フォームへのアナウンスはとてもスローリーな英語で丁寧に対応してもらいました。本当にありがとう。
僕がもし現地のスタッフさんだったら、買う可能性のないお客さんだったら絶対ぶっきらぼうな説明になると思うのにさすがは本場のテスラ・モーターズのお店。
中学や高校の時にもう少し真面目に英語を学習していればよかったとつくづく思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。