
こんにちは!サブです。たまには時事ネタっぽいことも書きます。
今、ブロガーでコメンテーターとかもやってるはあちゅうさんがツイッターで炎上してるんですね。
はあちゅうさんの炎上は今に始まったことじゃなくて、結構定期的に発言が大きく取り上げたりしてます。
僕はアフィリエイターなのでブロガーとはカテゴリがちょっと違いますが、今回はちょっと賛同したので記事にしておきます。
炎上してしまったきっかけの発言
こちらです。
私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う。クリエイターが活動を続けるためにはお金が絶対に必要なので、お金を使って才能を伸ばすことに貢献してくれる人がファンだと思う。本を「くれるなら読みます!」イベントを「タダなら行きます!」とか言われるの腹立つ。それはファンじゃない。
— はあちゅう (@ha_chu) February 4, 2018
このツイートの「お金を使ってくれない人はファンとは呼ばない」というところです。
僕の考えとしては「言い方が悪いだけで間違ってない」という感じです。
アフィリエイターもブロガーも基本スタイルは同じで、「ユーザがブログやサイトを通じて商品を買ってくれたり広告を見てくれること」によって生活することができています。それでお金ももらっています。
このお金の流れが一般的に可視化されにくいところなので、アフィリエイターやブロガーってのは周りによく勘違いされるのですが、例えばあなたがお客さんにサービスを提供したとして、そのお客さんがお金をはらいたくない!って言ったらそれってお客さんじゃないですよね?
さらに「お金ははらいたくないけど、あんたのことが好きだ!」っとか言い始めたら「はあ?」ってなりますよね?表現は悪いかもしれませんがはあちゅうさんはそんなようなことを言っているだけです。
これに関してはイケダハヤトさんも納得のツイートをしてます
「お金を出さない人はファンではない」というのは、クリエイター目線で見れば当たり前すぎる話だと思うけどねぇ。
「大ファンです!でも、お金がないのでいつもマンガ村で読んでます!」みたいな話ですよ、これは。
ほんとうにファンなら、そこは普通に買うんじゃない?数百円だし。— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) February 4, 2018
まさにこんな感じです。
クリエイター(アフィリエイターとかブロガー)ってのは実態が見えにくい分理解されにくい者たちなんです。
そもそもサービスに差をつけるのなんて当たり前
例えば僕はアフィリエイター以外にもいろんな仕事をしています。
・うちの広告を扱ってほしい
・記事を書いてほしい
・WEBサイトを作ってほしい
・記事寄稿してほしい
・この商品を紹介してほしい…etc
などなど、いろんな問い合わせがあります。
僕は向こうからの依頼であっても「基本的にサービスであれば正規の値段を払って記事を書きます」その方が正直な意見を書くことができるからです。ダメなところとかね。
っでそもそもの話ですが、会社によっては月に結構な金額で卸してくれるところもあれば、少額とかのところもあります。どう考えても大きな金額を卸してくれる会社を優遇するのは当たり前ですよ。
僕がグーグル様や楽天様、アマゾン様を推しているのはシステムが良いのもありますが、そもそもお金をたくさんもらっているという根本的な理由があります。資本主義の日本において払ってくれるお金によって優劣をつけるのは当たり前な話です。
「お金を払ってくれない人は客(ファン)じゃない」わけです。一銭もくれないのに文句ばかり言ってくる人はファンなんかじゃありません。もちろんお客さんでもありません。
なので結論はあちゅうさんは言ってること正しいのですが、言い方が悪かっただけということになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。