僕の最近のマイブームは釣りなので、夏のこの時期は暇さえあれば近くの池や海に行って魚釣りを楽しむというのが一つのルーティーンになりつつあります。っといってもブラックバスは一匹も釣れたことはないんですけどね!
そこで今回は僕の師匠(バス釣り好き)と一緒に愛知県の入鹿池にブラックバス釣りをしに行ってきたので、その模様を記事にしておこうと思います。
名古屋から30分ぐらいで着くにもかかわらず、景観も綺麗でボートなどを楽しむことができる入鹿池。これから行く予定の方の参考になればです。
目次
- 1 愛知県 入鹿池 ブラックバスやボートについて
- 1.1 早朝4時に待ち合わせだったのですが見事遅刻
- 1.2 入鹿池のすぐ近くにあるローソンで飲み物を
- 1.3 ローソンの反対側のこちらの道を登っていくと入鹿池につきます
- 1.4 今回のロッド ルアーはトップウォーターから
- 1.5 師匠のロッドはオレンジのやつ
- 1.6 入鹿池のブラックバス釣りはノーシンカーワームがおすすめらしい
- 1.7 とりあえず陸っぱりからいきます
- 1.8 川と池のちょうど境目
- 1.9 早朝6時前だというのにすでに結構賑わっています
- 1.10 陸から魚を確認することができるぐらいの透明度です
- 1.11 ポイントの移動
- 1.12 貸しボート屋さんに到着!
- 1.13 貸しボートの料金
- 1.14 今回利用したのは見晴茶屋さん
- 1.15 ボート乗ります
- 1.16 1日貸しボートを選べば何度も乗り降り可能
- 1.17 お店の中では軽食やデザートなどを注文することができます
- 1.18 かき氷だけお腹の中に入れます
- 1.19 その日魚が釣れるとノートに記録してもらえます
- 2 釣果はゼロだったけど入鹿池のブラックバス釣りはまたチャレンジしたい
愛知県 入鹿池 ブラックバスやボートについて
早朝4時に待ち合わせだったのですが見事遅刻
今回は早朝の涼しい時間帯から釣りを楽しむためにということで、国府宮駅に4時に集合ということで計画を立てましたが、朝が弱い僕が見事に遅刻してしまいました。
朝4時までに国府宮駅に行かないといけないのに、起きて時間を見た時はすでに「4時22分」。会社勤めから離れて久しぶりに時間で焦りました。本当にすいません。
入鹿池のすぐ近くにあるローソンで飲み物を
愛知県にある入鹿池はかなり大きくてボートなどを使ってバス釣りを楽しむことができるのですが、気温も結構暑くなってきてしまうので、入鹿池に到着する前にローソンに立ち寄るのがおすすめです。
駐車場も広く停めやすいので、ブラックバス釣りに向かう準備をここで済ませておくといいでしょう。特にボートでバス釣りをする場合は熱中症対策として飲み物を購入することを忘れずに。
ローソンの反対側のこちらの道を登っていくと入鹿池につきます
ちなみにローソンから入鹿池まで車で1分ぐらいです。
早朝なので朝日が登ってきているような明るさですが静かでとても綺麗です。
いつもはまだ仕事している時間だ。
今回のロッド ルアーはトップウォーターから
今回は早朝ということもありトップウォーターから試してみることにしてみました。
食いつきが良ければ大きなブラックバスを釣り上げることができるので、この段階でワクワクします。もちろん入鹿池でブラックバス釣りをするのは初めてです。
師匠のロッドはオレンジのやつ
前回大江川にバス釣りに行った時に使っていたロッドと同じものだそうです。
今回アマゾンで新しくロッドを購入したらしいのですが、到着がなんと釣り当日….
新しいロッドを試すのは次回になりそうです。
入鹿池のブラックバス釣りはノーシンカーワームがおすすめらしい
あとで調べてみてわかったのですが、入鹿池のバスの特徴はこのようなノーシンカーワームがよく釣れるらしいです。
入鹿池で貸しボートをしているおじさんに教えてもらったので間違いなしです!
とりあえず陸っぱりからいきます
いきなりボートから開始しても良かったのですが、とりあえず近くの陸っぱりからせめてみようと思います。
獣道をかき分けていくと結構広めで竿が出せるところが現れてきます。
川と池のちょうど境目
こんな感じのところに到着します。
ここは赤い橋の下あたりなのですが、川と池がちょうど交わるところらしく魚の活性が一番高いところらしいです。
気温が高い夏は酸素濃度が高く活性が良いこういうところからせめていくといいでしょう。
早朝6時前だというのにすでに結構賑わっています
かなり朝早かったし平日だったので、ほとんど人はいないと思っていたのですが僕らが着いたころにはすでにたくさんの人が池に向かってルアーを流していました。
子供連れも多かったのはきっと夏休みだったからでしょう。バス釣りのプロっぽい人も多かったですね。
陸から魚を確認することができるぐらいの透明度です
透明度は思っていたより高く、普通にゆらゆらと泳ぐブルーギルやブラックバスの魚影を目視できるぐらいです。
ルアーを動かして魚がどういう反応をとるのか?というのも陸から確認することができるので、バス釣り初心者にはたまらない感じだと思います。
ポイントの移動
竿を出してもどうしても魚が食いついてくれないので、やむをえずポイントを移動しました。
入鹿池は陸っぱりからでも十分にバス釣りを楽しめるので、とりあえず陸からバス釣りをしてみたい!という方におすすめです。
陸からでもゆうに30cmを超えるデカバスの姿を何度も確認できたので、技術と運さえあればブラックバスを釣り上げることがきっとできるはず!
こちら実際の入鹿池の動画を撮影してきました。
全体の景色や風景の感触などが伝わればいいなと思います。
貸しボート屋さんに到着!
貸しボート屋さんに到着です。
勝手な思い込みだったのですが、ボートは9時ぐらいからしか営業していないと思ったら全然違っていて5時30分から営業をしているようでした。
貸しボートの料金
手漕ぎボート | 2500円/1日 |
エレキボート(免許不要) | 5000円/1日 |
営業時間 | 5時30分〜16時30分まで |
1時間での貸し料金もありますが、ボートのレンタルは1日単位で借りる人がほとんどです。
エレキボートというのは電動のボートなのですが、船の長さ短めなので免許不要でも乗れるボートなんです。
しかし数に限りがあるので、事前に電話で予約することをお忘れなく!それと入鹿池のボートサービスの中でも免許不要のエレキボートを貸しているところは限られてくるので、そちらも事前に確認を忘れないように。
今回利用したのは見晴茶屋さん
今回は見晴茶屋さんでボートをレンタルさせていただきました。
ナイスなキャラのおじいさんとおばあさんがすっごく丁寧にボートや釣りについて教えてくれるのでおすすめのお店です。
エレキのボートを借りる常連さんも多いみたいですが予約が必須のようです。
ボート乗ります
ボートって意外と不安定なんですね。ライフジャケットの着用が義務付けられています。
こんな感じでボートがずらっと並んでいます。
正直ボートに乗れるだけで結構満足しちゃってますw
1日貸しボートを選べば何度も乗り降り可能
貸しボートの1日料金を支払った場合、乗り降りを何度しても2500円で使いたい放題です。
全然釣れないうえにとんでもない暑さに耐え切れず早速戻ってきてしまいました。
お店の中では軽食やデザートなどを注文することができます
見晴茶屋さんは貸しボートだけでなく、店内で食事をしたり休憩したりすることもできます。
ペットボトル飲料の販売や、釣り道具などのレンタルなどもおこなっているので、手ぶらで入鹿池に行ったとしても楽しむことができますよ!
かき氷だけお腹の中に入れます
あまりの暑さで汗がだらだらだったので、食欲がわかずかき氷だけとりあえず流し込むことにしました。
久しぶりに夏にかき氷を食べたのですが、イチゴ味のシロップが良い感じのアクセントになっていました。
その日魚が釣れるとノートに記録してもらえます
見晴茶屋さんでは、ボートに乗ってバス釣りをする釣り人たちに有益な情報を提供するために、入鹿池でブラックバスが釣れたポイントやルアーなどを細かくメモってくれています。
バス釣りでどこのポイントからせめていった方がいいのかというのを確認したい場合はおじいさんに聞くとポイントを細かく教えてもらえます。
気さくで優しいおじいさんだったので、人見知りも心配することはありません。
釣果はゼロだったけど入鹿池のブラックバス釣りはまたチャレンジしたい
っということで今回は見晴茶屋さんの貸しボートを利用して入鹿池でブラックバス釣りにチャレンジしてきました。
ボートに乗ってバス釣りをするのは初めてでしたが、とても楽しかったですし、今度はエレキボートを使って入鹿池を縦横無尽に移動しバスを釣り上げたいと思います!愛知県でブラックバス釣りを楽しむオススメの場所の一つです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。