《虫注意》四日市の霞埠頭に穴子釣りに行ってきたぞ!穴子の釣り方とか時間帯とか

サブ
釣りに行く服装を間違えたかもしれない。

こんにちは!サブです!
友人から「穴子釣りに行きませんか?」と言われたので今年全然釣りに行ってないし穴子という言葉に妙に惹かれたので同行させてもらうことにしました。穴子釣りは初めてだったんですが果たして本当に釣れるのか?

四日市の穴子釣りポイントに到着

ここが穴子が釣れるポイントらしい。
霞埠頭というところで到着したのは19時30分ぐらいだったんですが、周りには多くの釣り人たちがいてかなりの人気スポットだということがわかります。もう辺りは暗くなり始めていますね。

工場の夜景がとても綺麗。この夜景を見に来ていたカップルとかもいました。

水質はこんな感じですが内陸ということを考えるとまあまあ綺麗だと思います。

到着してすぐに辺りは真っ暗になります

かろうじて工場の灯があるのでなんとなく見えますがライトがないと仕掛けを結ぶのが難しいほどです。
夜釣りの宿命ですがやはり大きめのライトを持ってこないといけないですね。個人的にはランタンタイプのライトがおすすめです。

これが穴子釣りに使う餌らしい

釣り具屋さんで販売されている一般的な餌なんですが、ゴカイ?アオイソメ?どちらかだったと思いますがうねうねしててちょっと可愛いっすね。まあ触れないんですけどw

竿先がブルブルするまでひたすら待つ釣り

穴子はとても元気が良い魚なので掛かると竿先がブルブルと振動してアタリを知らせてくれます。この竿先の動きを見ているのがとても楽しいんですよね。なぜかずっと見てられる。

開始20分程度で早速釣れる

開始20分ぐらいで一匹目の穴子が釣れました。引き上げてみるとめちゃ元気です。

アングルに中々入ってくれない。

釣り上げたところの撮影は難しいですねw

釣り上げた穴子はすぐに締める

今回同行させてもらった方がかなりの釣り上手だったので、包丁とまな板も持参していて釣り上げた穴子をその場で締めて捌いてました。慣れた手つきで捌いて行くこの姿を女子が見たらきっと惚れるんだろうな。

結果釣れたのは2匹!でも楽しかった!

っということでこの日は周りの釣り人と話してみてもかなり渋い日だったようで釣ることができた穴子は2匹でした。それでも毎回釣ることができない僕からしたらこの数字はとてもすごいし珍しい穴子を見ることができたので大満足でした。

21時を過ぎると周りの釣り人たちも続々と帰っていきました。その流れに逆らわず僕らも帰宅。今回はとても良い経験になりました。また機会があれば行きたいです。そして穴子丼を食べたいねw

最後まで読んでいただきありがとうございました。