有料広告は報酬増加のきっかけとなる。導火線的役割を担う。

こんにちは!サブです。

アフィリエイトは初期投資がかからないビジネスモデルとして有名ですが、ある程度コンテンツが埋まってきたり、報酬が思うように伸びない時は有料広告も視野に入れるといいです。

いわゆる先行投資の位置付けで、有料広告がきっかけでアクセスがどんどん流れてくるきっかけになるかもしれません。今は有料広告も種類も豊富なんでおすすめですよ。

かけたお金をペイできる報酬が発生すればいいんですから。利益が出るならやる価値あります。

全力の記事でもアクセスが来るとは限らない

これがアフィリエイトの難しいところですね。

僕もいろんな記事を毎日書いてるとやっば!この記事アクセスさえ来たらめちゃ報酬上がりそうやで!ってなる記事あるんですよ。

でもこういう記事に限ってアクセスが思ったように上がらず、思ってたより報酬が発生しない…。なんてことになることがあります。

ただ、その逆ももちろんあってんー、この記事はあまり綺麗にまとまらなかったやでってなったやつも蓋を開けてみれば、その記事が何十万も稼いでくれたりします。

結局は他人の心を文章と画像だけで完全にコントロールすることはできないので、この辺はある程度の数を持っておかなきゃ成立してくれません。

そこで有効なのが有料広告

お金払ってブログやサイトにアクセスを流す手法ですが、どれだけ良い記事を書いてもグーグルから良い評価を受けるまでには多少の期間が必要です。

でも有料広告を使えばテスト的にその記事に一定数のアクセスを流すことができます。それも即日。

そうすることで、その自分が書いた記事が本当に売れるのか?それともただの自己満の記事だったのか効果検証をおこなうことができます。もし本当に良い記事ならその記事からあなたのファンになってくれる人も現れるので、仮に有料広告をやめたとしても効果があります。

個人的におすすめな有料広告は….

  • ツイッターのオートプロモート
  • アドワーズ・リスティング
  • インスタの広告
  • フェイスブックの広告

このあたりです。

しかし、ただ単に有料広告を打つだけでは意味がありません。

自分が書いた記事のターゲットの年齢層がどこなのかをまず分析、有料広告もターゲットに合わせて打たなければなりません。

10代がターゲットなのにフェイスブックに広告打っても効率悪いだけです。逆におっさん・おばさんターゲットならインスタ広告も効率悪いです。狙っているターゲット層がどこにたくさんいるのか?それだけは自分の記事がどこの年齢層の心に突き刺さるのかを客観的に知っておかないといけません。

極論、1記事でも行けるっちゃ行ける

っで、極論です。

名だたるアフィリエイターの中には1記事とか1ペラページだけでガンガン稼いじゃう猛者だっています。

SEO?は?何それ?って人種です。

有料広告の扱いに長けてる人はここら辺にセンスを持ってるのでこれができるんですが、素人にはかなりハードルが高いと思います。有料広告は投資し続けないといけないってデメリットもありますからね。

初期投資とリターンのバランス次第ですがもしあなたがブログからの報酬で伸び悩んでいるんだったら一度試してみるといいかもしれません。ぜひどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。