SEOでメタタグはあまり意味がないからコンテンツを入れることに注力した方がいい

サブ
SEOアフィリエイトが得意ですが、SEOの都市伝説について話しておきますが、きっぱり言ってるので見たくない人は見ないでください。

こんにちは!サブです!

僕はアフィリエイターの中でもSEOに強いタイプです。今まで検索流入からのアクセスしか考えてこなかったのでSEOには強いです。SEOに関してのトライ&エラーの数はそこらへんの弱小アフィリエイターの比ではありません。

そんなSEOアフィリエイトをするうえで「メタタグってどうしてますか?」「ディスクリプションってどうしてますか?」って質問をよくもらうので僕なりの見解を書いておきます。

SEO考えるならメタキーワードとかディスクリプションは意味ない

もううんざりするほどディスクリプションやメタキーワードについて応えてきました。何度も言いますがSEOで大切なのは「コンテンツ」もしくは「情報力」です。これが最重要なものであり、SEOにとってこれに勝るものはありません。

決してメタキーワードやディスクリプションがSEOに影響してこない。と言っているのではありません。多少は影響してきますし、状況によってはそれだけでも上位表示することが可能です。

僕が言いたいのは記事の内容がスッカスカなのにディスクリプションやメタキーワードとか考えても意味ないよってことです。

ディスクリプションやメタキーワードのことを真剣に考える前に記事の内容を充実させることを考えた方がいいってことを言ってます。でもコンテンツを考えるのってめんどくさいじゃん?だからアクセスがくるんですよ。

逆にコンテンツや情報がしっかり入っていれば何もしないでも上位表示される

アフィリエイトがなぜ成立するのか?というところにつながります。
ブログやサイトにアクセスがくるのはそこにユーザーにとって有益な情報が載っているからです。いくらメタキーワードやディスクリプションを整えたとしても、有益な情報がそこに載っていなかったら上位表示されるわけありません。

逆にメタキーワードやディスクリプションが設定されていなくても、コンテンツや情報がしっかり入っていれば黙っていても上位表示されます。ちなみに僕は記事のディスクリプションやメタキーワードとか1年ぐらい前から一切触らないようにしました。
そこを考えるぐらいならその時間をコンテンツや情報収集の時間に充てた方が良いと思ったからです。

何が有益なコンテンツとして評価されるのか?

では何がコンテンツとして最適なのか?って質問につながりますが様々な形がありますが、リアルな情報やそこにしかない情報です。

例えばあなたがどこかの飲食店に行ったとします。そこのお店の記事を書こうとした時重要なのはそこのお店の電話番号や住所などではなくて(調べれば出ますから)

そのお店がどんな雰囲気だったのか?
どんなシチュエーションで行ったのか?
駐車場はあった?
どうしてそのお店を選んだのか?

時間と混雑具合は?
まずかったのか、美味しかったのか?
また行きたいと思うのかどうか?

ここら辺がリアルな情報になりますし、実際に行ってみないと書くことができない貴重なコンテンツと言えます。さらに写真も添えてあればなお良しです。

これができたら今度はその記事のターゲットが誰なのかを考えます。初めての人なら混雑状況や雰囲気が有益な情報になりますがリピーターならその情報はいりません。リピーターをターゲットとして考えるならクーポン情報やおすすめの予約方法など、さらに情報が深くなっていきます。

ぐるなびや食べログとかのレビューや口コミがなぜあんなにアクセスを集めるのかというとそれは行った人しかわからない情報であり「お店選びをする人」にとって有益な情報だからです。

メタキーワードやディスクリプションどうのこうの考えるよりまずはサイトにコンテンツや情報を充実させることを考えましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。