《テレアポ》営業マンの話を聞こうともしない社長はアホ

こんにちは!サブです!

僕は初めて入った会社と、その次に入った会社で少しだけ営業職をしてました。期間にしてトータル約3年….。通算営業成績は下の下(笑)といったところ。

もともと人と話をするのは苦手なんで営業には向いてないんでしょうね(笑)

 

ただこの営業職ってビジネスにおいて基本中の基本で、ビジネスのスタートには必ず絡んでくる大切なポジションです。だってどんだけ技術者がすっげーシステムを作ってもそれを誰かに売り込みに行く人がいなければ、それはただの使えないシステムです。

今回はそんな営業マンと顧客側の話。

世の中には営業マンを毛嫌いしてるアホな社長が多い

誰だって忙しい時間帯に電話がかかってきたら「は?俺は今忙しいんだ!あとで掛け直してこいや!」みたいな感情を抱くことはなんら不思議じゃありません。

しかし、経営者こそ営業マンの声に耳を傾けるべきだと僕は思ってます。日本人って集落意識が変に強い種族なのでよそ者とか知らない人に対して冷たい感情を抱きがち。

ノルマに追われているとはいえど、わざわざ電話までかけてきてくれて、自分一人のためにその営業マンが説明してくれて、さらに質問にも応えてくれる。内容によってはこちらまで来てくれる!というおまけ付き。

そもそも営業マンは売ろうとしてるんじゃなくて、あなたがその商品を求めてるかどうかを判断する過程も含まれているわけです。

 

ここまでのサービスがついてなぜ最後まで話を聞こうとしないんでしょう?本当に不思議です。

一分一秒急いでる時だったとしても、紳士的な対応で「今どうしても手が離せないので掛け直していただけますか?」と一言断って切ればいいだけ。

その営業マンの話から思わぬビジネスチャンスが広がってさらなる売り上げが獲得できるかもしれません。逆に営業マンを無下(むげ)に突き放したら、それこそあなたの会社の評判も下がります。

営業電話結構かかってきますよ?

僕も「サブ」という名前で携帯番号にLINEと個人情報だだ流しでやってるので、時折営業マンから営業電話がかかってきます。

 

あ、そういえばこんな電話もありましたね。

朝起きたら知らない番号から不在着信が入ってたので、掛け直してみました。

おばさん
はい?(めっちゃ不機嫌そうに)

声を聞く感じ50代ぐらいの女性。

サブ
あの〜、先ほどこちらにお電話いただいたみたいなんですが?どちら様でしたか?
おばさん
は?(※超高圧的に)
サブ
あの〜、先ほどこちらにお電話いただいたみたいなんですが?どちら様でしたか?(おいおいそっちがかけてきたんやろがい)
おばさん
は?(※さらに超高圧的に)
サブ
あの〜、先ほどこちらにお電話いただいたみたいなんですが?どちら様でしたか?(いやいや、聞き取ってくれよ…)
おばさん
ガチャ!!ツーツー….

こんな流れでした。

いやいや、そっちからかけてきた癖になんでこっちが高圧的な態度とられないかんのじゃい!(笑)

 

って話がそれましたので、戻します。

まあこんな感じで(?)日々営業電話がかかってきたりするんですが、僕は営業電話の場合はよっぽど忙しくなければ最後まで話を聞くようにしています。

条件や費用面に内容を確認して、自分にとってそれが必要と判断すれば取引を始めればいいだけですし、必要ないと思ったのなら断ればいいだけですから。

 

どこに金脈が転がってるかわかりませんよ?↓
失敗しないコインランドリー経営

 

営業マンというだけで毛嫌いをしてしまう社長さんってよくいるんですが、そういう人って自分で自分の首をしめてるようにしか感じないんですよね。ただ、いきなり家に訪問してくる営業マンは普通に怖いですけどね。あれはヤメてほしい(笑)どうせ居留守使うので出ませんが。

話を聞いてビジネスチャンスをものにするのか、毛嫌いして何も学ばないスタイルなのか?

どちらの方がいいかは明白だと思いますが、世の中の社長さんたちちゃんと聞きましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。