名古屋からすぐの釣りポイント!豊浜漁港でサビキ釣りとシーバス釣りに行きつつ海の中撮影してきた!

サブ
海の中を撮影してみる!それがどうしてもやってみたかった!

夏のこのシーズンは釣りシーズンです。

そろそろ釣り行きたいなーなんて時に、明日豊浜漁港に釣り行きませんか!?と誘われたのでこれはグッドタイミング!ということで釣りに行ってきました。いつもは運転手なんですが、この日は友人の連れが運転してくれるそうなので、自分は後部座席でゆったり。本当に楽しい釣りでした。

それと今回はアクションカメラを持っていって、海の中も撮影しにいってきます。釣りを楽しみつつ撮影も楽しむ!これこそ最高の休日やで。

行きのコンビニでアクションカメラを水中へ落とすための紐を買う

アクションカメラを水中に落とすためには、くくりつけておくことができる長い紐が必要になります。

釣り糸でもよかったのですが、岩などで擦れて切れてしまったなどのトラブルをなくすために、工事現場で使う60mの紐を買ってきました。上部だし水に濡れてもそうそう切れることがないアイテムです。

こちらのアクションカメラとセットです。

この防水ハウジングをつけたアクションカメラをぐるぐるに紐で固定してそのまま海底へ落とすというやり方です。

シーバスを釣り上げるというのも一つの目的ですが、海の中を撮影するというのも一つの目的です。

30mまでは防水らしいので、よっぽど深くても問題ないでしょう。

ちなみに豊浜漁港とは?

名古屋から車で1時間ぐらいで行ける愛知や名古屋の釣り好きたちがよく行く釣りポイントです。

水質も割と綺麗で休日や週末には多くの人で賑わっています。

朝方6時到着!すでに多くの人で賑わっている

この日は名古屋をAM4時30分ごろに出発。

朝早いので人もそんなにいないだろうと思っていたのですが、なんとすでにかなりの賑わいを見せていました。

中には釣りを終えて帰る人もいるぐらいなので、釣りって朝方に来るものなんだなと改めてよくわかりました。

みんなサビキで「アジ」「イワシ」「サバ」あたりの魚を狙っているようです。

引きも強いし、食べて美味しい魚で、海を見るとイワシ?らしき魚群が陸からも見えるので、サビキを入れたらすぐに釣れそうな感じ。

その魚群がある場所を上から撮影してみましたがいかがでしょう?

写真だと見辛いですが、イワシの群が上から見えます。僕の友人は「爆超タイムや!」とか言ってます。

サビキ組と分かれ、僕らはシーバスを求めルアーを投げまくる

この豊浜漁港はとにかく広く、いろんなところに釣りを楽しめるスポットが点在しています。

ルアーを投げられるところも多く、シーバスがいそうなところがたくさんあります。サビキ釣りは僕らはやらずシーバス一本に絞ることにします。

今回もパール系のカラーでせめていきます。

パール系のカラーは濁った水でも魚が反応してくれるそうで、前回釣ったルアーもこちらです。

名古屋から1時間ぐらいの大野漁港 鬼崎漁港で釣りしてきた結果!ポイントや釣果は!?

2017年8月9日

そちらの記事はこちらです。見事に釣れてます。

でも釣れない。全然釣れない。

いったい何投投げたんでしょうか?ルアーを投げても投げてもシーバスのあたりが一回も来ないです。

そろそろルアーを投げるのにも飽きてきたので、水中撮影に切り替えます。

ちなみにこんなところで釣りをしていました

奥の方に見えるのが釣り桟橋という釣りスポットなのですが、あれは全部人です。

とにかくすごい人でした!あそこが一番釣れるらしいのですが、あの人混みの中に入っていくのは辛いのでちょっと外したところから狙っています。

こんな感じでアクションカメラを紐でしばって海中へ落として行きます

アクションカメラを海中へ落としてしまった場合は精神的ショックがでかいので、とにかく落ちないようにぐるぐるに巻きます。

ちなみに使っているアクションカメラはこちらです。

4KとWi-Fiにも対応しているおすすめのカメラです。

こちらが撮影した水中の動画

こちらが撮影した動画です。

とにかく豊浜漁港のいろんなところでアクションカメラを落としまくって、魚の生体反応が見られたシーンだけを抜粋した方です。youtubeにはノーカット版もあがっているので、もしよかったらそちらもチェックしてみてください。

改善点及び反省点

・重りがなかったためカメラが横向いてしまう、専用の重りが必要
・紐の結び方

とにかくアングルを綺麗に撮影することができなかったのが残念です。アクションカメラを使用すればここまで綺麗な映像が撮れるのはわかったので、あとは重りとカメラが横を向いてしまわないようにするための工夫が必要なようです。

重りがカメラと平行に下を向いて落ちていってくれれば、かなり安定して撮影ができそうです。

次回も釣りに行った時は、釣りと撮影の両方で皆さんに面白いコンテンツをお届けすることができたらと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。