巷ではクールビズだの、ノーネクタイだの、エアコンの設定温度を28度にするだの、よくわからない対策がされていたりするなかで、ネット上では「エアコンはつけっぱなしの方が電気代がかからないんだよ?」というような口コミが投稿されていたりします。
なので7月の真夏に部屋のエアコンを1ヶ月間つけっぱなしにしてみました。
電気代を抑えるためには、つけたり消したりするよりもずっとつけっぱなしの方が安くなるらしいよ?っで結果はどうだったのか?
目次
エアコンをつけっぱなしにしてみた結果の1ヶ月の電気代は?
2017年7月の電気代は「6,868円」でした。
いつも仕事をしているのは、8畳ぐらいの部屋なんですが、そこの部屋のエアコンを1ヶ月間一度も止めることなく稼働させ続けた結果の電気代がこちらでした。
正直、安くはなっていませんが、高くもなっていないという感じです。結論電気代はそこまで変わらず….。というところでしょう。
エアコンを1ヶ月つけっぱなしにしたルールみたいなの
では、どんな感じでつけっぱなしにしてみたのか?簡単に定義を紹介してみます。
・設定温度は27度
・暑い時は26度とかにしたりする
・部屋の広さは8畳ぐらい
・エアコンの機種は白くま君
・エアコンはフィルターの掃除とかもしっかりしてる
・6月の電気代は6500円ぐらい
っといったような感じです。
今回はとにかくつけっぱなしにしてみたのですが、常に部屋の温度が快適なので外出先から帰ってきた時にすぐに涼しいので、つけたり消したりしてちょっと蒸し暑い瞬間を体感しなくていいので、絶対こっちのほうがいいと思いました。
エアコンは稼働している時よりも室温を下げる時に電力を使う
いろいろ調べてみると、エアコンは室温を下げる時に一番電力を使うみたいなので、常に部屋が涼しい状態なので室温を下げる時に使う電力が必要なかったということになります。
クールビズを適用している会社は、社員が帰ったあとにエアコンとかを消したりするのが定番ですが、今回の結果を考えるとオフィス内もずっとエアコンはつけっぱなしにしておいた方が効率的ということなんですね。とても勉強になりました。
結論つけっぱなしの方がいい
実際に実験してみてわかったので、結論エアコンはつけっぱなしの方が良いってことですね。エアコンも室温を下げるために頑張らる回数も減るので、長持ちしそうな感じだし。暑いけど28度とかでやってたらちゃんと安くなるんじゃないかなー。ぜひ実践してみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。