ちょうど一年ぐらい前から師匠と2人でyoutubeのアカウントを開設してダラダラと風景やら自転車やら、ご飯やら適当に撮影したものを無加工のもので公開していました。
初めた理由は記事の中で紹介しているものの動きや音を伝えたかったからというところからです。なのでチャンネル登録者数を無理に増やそうとせず、気が向いた時だけ気が向いたタイミングでiPhoneからさくっとアップロードするというのを1年ぐらい続けてみた結果です。
1年間youtubeで適当に動画投稿したらどうなったのか?今回はみなさんに紹介したいと思います。
目次
ロングテール/2人のアフィリエイターというチャンネル
こちらです→https://www.youtube.com/channel/UCbugpbEJDEo3gY-NQpu5KUw
運用を続けながら名前をちょくちょく変えて辿り着いたのがこちらです。2人のアフィリエイターが運用しているから2人のアフィリエイターで良くね?という安易な理由からこのチャンネル名にしました。
それでは結果を見ていこう。
1年間適当に動画投稿してみた結果
チャンネル登録者数 | 114人(2017年6月18日時点) |
---|---|
動画が視聴された回数 | 162,482回 |
トータル再生時間 | 501,121分 |
投稿した動画の数 | 723個 |
明確に出ているデータだとこんな感じです。
驚きなのは、適当に風景や料理とかなんでもない30秒ぐらいの動画をアップしているだけにも関わらず、チャンネル登録者が114人にもなっていたところ。特にブランディングに広告費などはかけていないので、この数字は動画を見てシンプルにファンになってくれた人の数ということになる。
僕らのチャンネルを見てもらうとわかると思うけど、とても面白みがある動画には感じられないだろうw
ではさらにどんな動画が人気なのかとかもデータを公開していこう。
1番再生回数が多かった動画
再生数:24,295回
京楽産業さんの試打会で撮影されたかげろうお銀の一コマです。京楽産業さんから新台が出るたびに試打イベントに呼んでもらって行くのですが、他にあげている動画ももれなくかなりの再生数です。
パチンコというコンテンツはいつの時代もこれからも人気が高いのかもしれません。次回からは試打会の様子を三脚立てて一眼で撮影させてもらおうと企んでいます。これからも京楽さんとは持ちつ持たれつの関係を続けていきたいと思います。
僕もよくパチンコの演出はよく見るからなー。なんだか納得です。
2番目に再生回数が多かった動画
再生回数19,000回
ロードバイクに乗るときはハンドルにカメラを固定して撮影してたりするのですが、その時に遭遇した野次馬的ワンシーンを公開したものです。
ちなみにこちらはまとめサイトでも転載されたので、それが再生数を伸ばした理由になったと思います。自分がいつも見ているサイトに紹介されてた時はびびったよw
交通トラブル系は他にも何本かあげていますが、もれなくかなりの再生数を叩き出してくれています。
3番目に再生数が多い動画
再生数:12,796回
こちらも京楽産業さんのショールームで撮影させてもらった動画ですね。こちらは実戦形式で編集まで加えたちょっと手間がかかっている動画です。
パチンコファンの僕から見ると見所だけがピックアップされている上にスタビライザーで撮影しているので、我ながらとても魅力的なコンテンツだと思っています。
それにしてもやはりパチンコ系強い….。他にも上位のものを紹介しようと思ったのですがそのほとんどがパチンコ系です。このままの流れで行くと最近公開したスロットサイコパスの動画がナンバーワンになりそうです。
え?こんな動画が再生数こんなあるの?ってやつ
動画をたくさん投稿しているとえ?なんでこれこんな再生されているの?ってやつが結構あります。ちょっとだけ紹介していきます。
柴犬と散歩する様子を動画にしただけのやつ
柴犬との楽しい散歩の様子をDJI Osmo Mobileで撮影して遊んでみた動画です。
DJIの公式ツイッターもリツイートしてくれたので、それがもしかしたら再生数増加に一躍買ってくれたのかもしれません。改めてみると面白いよね。
マクドナルドで購入したポテトとハンバーガーを撮影しただけの動画
いやいや、こんなん誰が見るの?と思った決定版がこちら。
お腹が無性に減ったのでマクドナルドを買ってきて、それを皿に出して撮影しただけの動画です。特にシェアされているわけでもなく、まとめサイトに掲載されているわけでもないのにこれだけの再生数を叩き出すのが本当に不思議です。
もしかしたらタイトルの付け方がよかったのかもしれませんが、衣食住コンテンツはアクセスを集めやすいという定説があるので食事系はやはり再生数が重なるのかもしれません。
YouTubeは投稿した方がいい
っということで適当に動画投稿をしてみた結果….というか途中経過を紹介してみました。これだけのクオリティの動画でしっかりこれだけのアクセスが稼げるというのはやはり投稿した方が良いわけですよ。
だって俺魅力的な動画撮れないから….とか甘っちょろいこと言っとらずにやってみればいいんです。また続けていきますので定期的にチャンネルのことについては紹介していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。