WEBブラウザをGoogleChromからSafariに変えてGoogleChromeにまた戻った話 結果Chromの方がいい マックブック編

こんにちは、サブです。

先日普段使っているWEBブラウザをChromeからSafariに変更したという記事を紹介させていただきましたが、実際に仕事で使ってみたところ、結果的にChromeに戻すということになったので記事にしておこうと思います。

Chromeとマックブックの相性が悪いところがあるので、ブラウザをSafariに変更しようと考えている方も多いかもしれませんが、バリバリブラウザ上での操作が多い僕が感じてChromeに戻る結果になった理由をここに書いておこうと思います。全部同じ状況というわけではなないと思うのですが、少しでも参考になれば幸いです。

最後にも記載しておきますが「MacBook/Safari/ワードプレス」この3つが揃うと相性が良くない。

Safariに変更して作業してみたのは3日間

今回Safariに変更して作業してみたのは3日間ですが、僕の仕事はブラウザ上で行うことがほとんどなので、ブラウザの動きがスムーズであるというのがブラウザを使う上での最大の争点になります。

今回ChromeからSafariに変更してみて作業したのは3日間です。

ChromeからSafariに変えたらWPの入力フォームに遅延がある

これはバグなのかそうでないのかわからないのですが、WPの入力フォームをよく使うのですが、SafariでWPの入力フォームで記事を書いていると、入力した文字がリアルタイムで反映されず、キーボードを叩いて画面に文字が表示されるまでに5秒ぐらい遅延があってから「ダダダダダ」という感じで文字が入力されたりすることが結構頻繁にありました。

アフィリエイターはいかに多くの文字情報や発信を世の中におこなっていくのか?というところがポイントなので、ここまで遅延があるのはとても痛いポイントでした。

SafariでWPを更新してたらページがいきなり消える

これは実際にSafariで記事を書いて最後に「公開」というボタンを押した時に起きる現象だったのですが、記事や必要事項を全部入力して最後に公開というボタンを押した時に、「ネットワークに接続されていません」というページが表示され、今まで作った文章の一部が消えてしまうという現象がありました。

その都度文字を再度作っていかなきゃいけないので、この手間にかなりのストレスを感じていましたし、一部でも作り上げた文章が消えてしまうのはアフィリエイターとしてこの上ない精神的ストレスです。

しかもこの現象が30%ぐらいの割合で起きるので結構決定的にChromeに戻そう…となった事柄でした。

WPを更新してたらいきなりSafariが落ちる

最終的なトドメはこれでした。WPを使うことが多いのですが、こちらは最後に「公開」というボタンを押した時ではなく、普通に文字を入力している時にいきなりSafariが落ちるという症状です。iPhoneやiPadではそういったことは一切なく快適に使えるのになんで!?って感じですが、自動保存があるWPですがいきなり落ちてしまった場合は、もちろんそこまで入力していた情報も消えてしまうので、かなり痛いですし、精神的にくるものがあります。

自分が力を込めて書いていた記事がいきなり消えてしまったらそりゃー凹みますよw

でもSafariの方がスムーズにいくところももちろんあった

ということで今回はSafariにしてみて起きた大きな不具合を3つ紹介させていただきましたし、結果的にはChromeに戻る形になりましたが、SafariはSafariでいいところがもちろんたくさんありました!

ChromeからSafariに変更してみるきっかけでもあったコピペの遅延などもありませんでしたし、iPhoneやiPadなどの連携に至ってもとてもやりやすかったです。

自分の作業環境に合わせたWEBブラウザを

ということで今回僕は結果的にChromeに戻すという結論になりましたが、それは僕がおこなっている作業環境やメインになてちるところと、Safariがあわなかったというだけで、Safariがダメだということを言っているわけではありません。

MacBook/Safari/ワードプレス」この組み合わせだと相性があまりよくないようです。作業環境ってWEB系の仕事をする人にとってとても重要だと思いますので、自分が一番納得するブラウザを揃えることが一番大切です。WEBブラウザをChromeからSafariに変更しようと検討されている方に特に参考になればです。やっぱGoogleのインターフェースは最強ということなのか…..。

最後まで読んでいただきありがとうございました。