前回の記事でも紹介させていただきましたが、僕は今大人になってからの歯列矯正を進めています。口の中に器具がつくのは嫌ですがそれ以上に歯並びも大切だと思ったのでわざわざお金をかけて挑むわけなのですが、今回はその2回目です。
きっと僕のほかにも大人になってから歯列矯正を検討されている方も多いと思いますので、そういった方にもぜひ参考になればと思います。
目次
ルーセントタワーにあるルーセント歯科で一回目の診療
初回の診察はいきなり器具がつくのではなく型取りとレントゲン
今回の診察はレントゲン撮影と歯の型取りになります。
器具を装着するために現状の歯の状態を確認し、それにあった器具にするためにこのような診察を一回挟むそうです。
ピンク色の型取り用の液体みたいなやつをガブッと噛んで型取りをするのですがこれが口の中で変な味がして気持ち悪い…。
あとはレントゲンを撮影してこの日の診察は終了という形です。受付を済ませてから30分ほどで全行程が完了し次回から器具を取り付けるという形になります。
ルーセント歯科では3000円以上かかる診療では駐車場が一時間無料になる
名古屋駅なので電車で通われる方も多いと思いますが、電車とバスが極端に嫌いな僕は車で通っています。
ルーセントタワーに備え付けてある駐車場が3000円以上の診察で1時間無料になるので、車で通われる方にも最適です。
これから通うことを考えると車の方がいいですからね。ただ3000円以上なので保険を適用させて診察を受ける場合はそれに満たない場合もあるので注意が必要です。
歯科矯正治療同意書を書かなければいけない
次回の診療の時までに歯科矯正治療同意書なるものに署名と捺印をする必要があります。
保険適用外の治療ですし、歯医者さんのいうことをしっかり聞かないといけないので、それらに同意するよって感じの書面です。
内容はこんな感じなんですが、これからかかる費用や医師の言うことを聞きます。とか虫歯になった場合は自己責任だよ。みたいなことがかかれています。
矯正器具をつけてからは食べられるものも制限されるので、こういったケアをしっかりおこなっていかないといけないようです。僕としてはポテトチップスがセーフなので全然OK!
初回の診療代は30000円
そんなこんな説明を受けて初回の支払いは30000円。
レントゲンや型取りなども保険適用外になってしまうので、これぐらいかかるものらしい。改めて健康保険のありがたみがわかったのだが、ありがたいことにほかに病院に通ってないので、こういう時にこそ保険を適用させたいなと思ってしまうのはケチ根性か….。
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30代からの歯列矯正はこれから記事を更新していきます
ということで今回は2回目の来院(診察としては1回目)について紹介させていただきました。
歯列矯正をされる方の多くは子供の頃から実施されますが、かといって大人になってから歯列矯正される方もそこまで少なくないそうです。
どのように歯列が綺麗になっていくのかここで定期的に紹介していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。