薄型で人気のルンバみたいなお掃除ロボット「DEEBOT SLIM」を使ってみるよ！これはおすすめ！

僕はいつも家の中に居ますが、家にいるからと油断してしまいしなきゃいけないとわかってはいても掃除をするのを忘れてしまったりついつい「明日でいっか！」みたいな感じで奥さん任せになってしまうことが多いです。定期的な掃除というのは運気をしっかりと上げてくれますからね。

そんなことを思っていると、家に「DEEBOT SLIM」という薄型のロボット掃除機が届いたので、今回はこちらをレビューしてみようと思います。一言で言うと「ルンバみたいなロボット掃除機」なのですが、ルンバとは形が違ったり価格が違ったりといろいろ仕様が違うところがあります。

これからロボット掃除機の購入を検討されている方も多いと思いますので、検討材料の1つにしていただければと思います。

ルンバみたいなおそうじロボット「DEEBOT SLIM」

今回紹介するのはこちらです。フローリングや畳に絨毯などの床を全自動で掃除してくれるといった家電です。

僕はこういったものが今まで家にあったことがないので、使う前からなんだかワクワクしていたりします。特徴としては薄型でソファーの下なんかもしっかりと掃除をしてくれるそうなので、ソファーをよく使っている僕の家にはぴったりなんじゃないかと考えました。

今回こちらのおそうじロボットの説明書を見て初めて知ったのですが、稼働する時間をあらかじめ予約しておいてその時間に部屋を掃除してくれるという機能があるみたいですね。しかも自動的に自分の充電スポットに戻るといった、中々おりこうさんな感じに。

1人暮らしの方などは部屋を開ける時間が多いと思いますが、自分が部屋にいない時間にロボット掃除機に掃除をさせておけばとりあえず、帰ってきた時により清潔感のある部屋にすることができますし、時間的にも効率的です。

こちら届きました！

僕はミニマリストなので基本的に部屋の中に余計なものは置きませんし、フローリングは綺麗な状態なのでロボット掃除機が活躍できる環境がばっちりと揃っているような気がします。

本体や充電器など基本的なセット内容はすぐに組み立てることができそうな感じです。

とりあえずある程度充電をしておかないといけないので先に充電器をセットしちゃいます。

小さなセンサーみたいなものがあって、ここを目指して本体が帰ってくるといった仕組みになっているようです。

ブラシを装着してみました。

このブラシは消耗品のようで、交換用のブラシが箱の中に入っていました。

細かい埃やゴミや部屋の隅にたまっているゴミなどもかき集める場合などにこのブラシが必要になってくるので、消耗してきたら効果が落ちる前に交換しておきましょう。

電源を入れてみました。この近未来感がたまらない。

商品説明のところにも「超薄型」と書かれているように、薄型にこだわって作られているものなので、電源のボタンも裏側に設置されています。

いちいち裏がえす必要がありますが、そこまで煩わしさを感じることはありません。

掃除をすると部屋の中のゴミやチリがここの中に入っていきます。

普通の掃除機のようにゴミがたまってきたら捨てて中身を綺麗にしてあげるようにしましょう。

せっかく家に届いたので早速使ってみたくなり起動させてみましたが、夏用のラグマットの上にあがるのがどうも苦手なようです。ここでどうしても引っかかってしまいます。

もし家に居てここに引っかかっていた状態だとこの状態で電源が切れてしまうだけなので、時間を予約して自分が部屋に居ない時に動かす時は床にある障害物をできるだけ無くしておくように意識することが大切です。

硬い絨毯とかの場合は問題なく動きそうですが、簡単にめくれてしまうような夏用のラグマットは苦手なようです。

一通りフローリングの床を掃除してもらいましたが、こんなにもゴミや埃が取れていてびっくりです。

正直家の中はそこまで汚れてないと思っていたのでこの結果にはマジで驚きです。やはり知らない間に汚れていっているみたいです。

っということで今回はおそうじロボットをご紹介させていただきましたが、こういった全自動のお掃除ロボットといえばやはり「ルンバ」を想像される方がとても多いと思いますが、ルンバはやはり高い！少し機能性が落ちてもいいからもう少しリーズナブルな価格でおそうじロボットを購入したい！といった方もきっと多いはず。

薄型で静音設計でしっかりとゴミをかき集めてくれて掃除してくれる今回紹介した「DEEBOT SLIM」はおすすめですよー！ぜひ検討してみては！？

最後まで読んでいただきありがとうございました。