いつまでも現役でいることは不可能

サブ
若いやつの方が優秀

こんにちは!サブです!

男性がもっとも活動できて仕事においてのピークだと言われているのは34歳〜37歳ぐらいと言われています。年齢は誰にでも平等に訪れるもので、見た目が老いると同時に考え方も吸収力もおじさん化していきます。

特に僕らのようなテクノロジーを使った仕事においてはいつまでも現役バリバリで仕事をこなすことは不可能です。スポーツ界においてはそれがさらに如実で20代前半で引退する選手も多いです。

あなたが今やっている仕事を40歳、50歳になった時、同じパフォーマンスで仕事できているか?たぶん無理です!

文章も老いていく

僕は取材して特設サイトを作ったり、ブログを書いたりしてお金にしているわけですが、みなさんが読んでいるこの文章自体も年齢を重ねることによって年相応の文章になっていきます。

イェェェェェェェェイ!空前絶後ノォーーーーー!超絶怒涛のアフィリエイター!」←例えばこの文章をパッと見て30代男性が書いたものとは思わないですよね?そんなイメージです。

女性っぽい文章、子供っぽい文章、10代っぽい文章…などなど、文章も1つとっても人間性が現れます。当然10代をターゲットにするなら10代〜20代ぐらいの人が書く文章の方が受け取りやすくなりますし、女性なら女性…という感じでターゲットに合わせた文章を用意する必要があります。

なのでナチュラルに文章を書いたとしたら僕が文章で集められる有効範囲は「20代〜40代」ぐらいとなり、年齢を重ねるとこれも上がります。

デザイン力もおじさん化していく

僕らが今の50代、60代ぐらいの人を見ておじさんだなと思うように、若い人から見れば僕はバリバリおっさんです。この現実には逆らえません。

最近ちょっとした仕事の流れから、55歳ぐらいの方がデザインしたサイトを見せてもらいました。そのデザインが悪いというわけではありませんし、綺麗だしおしゃれなんだけど、良くも悪くおじさんを感じてしまいます。そんなもんです。

この場合50歳〜60歳ぐらいをターゲットにしているサイトならそれでいいと思いますが、10代〜20代をターゲットにしているサイトなら作り直さないといけません。ってかそもそもそんなサイトは50代の人がデザインしないでしょう。

年齢に抗うのはやめなければいけない

ターゲットを変えずに商売をやるなら若い奴を雇って、それが嫌なら自分の年齢に合わせたターゲット設定を行わなければいけません。

僕は35歳で定年退職したいと思っているので、それに合わせた資産形成ができるようにこれからも全力で頑張っていきたいと思います。

今日が一番若くいられる日です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。