ワカサギ釣りで入鹿池行って来た!貸しボートや仕掛け、レンタルについて書いておく。

サブ
行く行くと言いまくっておきながらやっと行ってきた。

こんにちは!サブです!

やっと入鹿池のワカサギ釣りに行ってきました。

師匠が覚えていてくれたみたいで、年末までに滑り込みということで誘ってくれたのでその誘いに便乗する形で決行!

入鹿池はワカサギ釣りで有名なところでもあるのでこれから行かれる人、参考までにぜひチェックしてみてください!

師匠の記事はこちら→冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

いつもの見晴茶屋さんに到着

入鹿池でブラックバスやわかさぎ釣りなどを楽しむ時にはここの見晴茶屋さんを使います。なぜならおじいちゃんがファンキーで面白いから。ただそれだけ。

早速カウンターでボートと竿や餌の受付を済ませます。

この日僕らは完全に手ぶらでやってきました。餌からボートから何から何まで全部レンタルすることができるからです。

休日などの混雑時には予約が必要ですのでそこらへん気をつけてくださいね!

餌や竿の使い方などのレクチャーを受ける

受付で竿や餌の付け方など簡単なレクチャーを受けます。

とにかくたくさんわかさぎを釣りたいので二人して真剣に聞きます。

自分でワカサギ釣りの道具を持って行っても大丈夫ですが、完全にレンタルしてもらえるのも嬉しいポイントです。ってか安いよね!寒いので防寒対策だけは忘れずに。

何度も言いますが週末は必ず予約をしていってくださいね。

一通りの準備を済ませいざ狩場へ!

ワカサギ釣りのポイントを教えてもらいあとは手漕ぎボードで釣り場に向かいます。

こんな感じで仕掛けや餌をバケツに入れておくのがおすすめ。

野郎二人で手漕ぎボートを漕いで釣り場まで頑張る

男二人で湖のボートに乗るというのはなんともドラマチックですね。

周りを見るとわかさぎ釣りのプロっぽい人たちがすでに何匹も釣りまくっているじゃありませんか。

ひたすらボートを漕ぐのは僕ではなくて師匠の方ですw

いろんな人がわかさぎ釣りをしているポイントまで到着。

仕掛けは準備完了の状態!あとは袋から出すだけ

見晴茶屋さんのレンタル竿と仕掛けの良いところはここです。

袋に仕掛けが入っていますが、すでに糸と結んであるので袋から出してあとはエサをつければワカサギ釣りが楽しめます。

やはり全部レンタルして良かったと思う瞬間です。冬場に手がかじかんでいる中に釣りの仕掛けを作るのって相当しんどいからね。

このうじうじしているのがエサです。

こういうのはあまり触れないのですが小さいし臭いもしないので特に抵抗感もありません。

しかし釣果は10匹程度とふるわず

天候にも恵まれて爆超だろうと考えていたのが甘かった。

僕らの技術不足も合間って釣果は10匹前後という結果になりました。

僕らに釣りながら横で教えてくれたおじさんは150匹ぐらい釣っていたので技術不足が原因でしょうw

陸にあがってから釣果を見せたら「がはははははwもっと釣らないかんわ!www」っと盛大にディスられます。

持ち帰り用のジップロックももらえます

釣り上げたワカサギ釣りはジップロックに入れて持ち帰ることができます。

このジップロックもサービスでもらえました。

天ぷらにして食べてみたけどこれは美味しい!

結局釣り上げたわかさぎは全部僕が持って帰りました。

早速天ぷらにして食べてみましたが、これがなかなか美味しい!!魚が違えば味も違うもんですね。

次回は150匹ぐらい釣ってみたいものです。来年また行きまーす!

ワカサギ釣りの道具は持って行っても大丈夫です→「ワカサギ釣りの道具」たくさん釣ってる人はこういう道具使ってたもんなー….。

最後まで読んでいただきありがとうございました。