サイレンが鳴っているのはよくわかるが逃げている人は見当たらない
2017年8月29日、北朝鮮が日本上空を通過するようにミサイルを発射したので、今日は朝からその報道ばかりでしたが、サイレンやアラートが鳴ると聞いていても日本人の大半は「どうせミサイルなんてうってこないだろう」っと思っていると思います。どこか対岸の火事のような感覚です。
そういった意味では8月29日の今日はある意味本当に怖い状況なんだと脳裏に焼き付けられた日でもあります。
今回はそんなアラートが鳴った瞬間をしっかり動画に納めている人が結構いたらしく、早速youtubeにアップされていたので、紹介しておきます。
国民保護サイレンが鳴る瞬間
これが鳴ると最大限自分の身を守る行動を取らないといけないみたいですが、動画を見る限り逃げている人はいないようです。そりゃー、逃げろって言ってもどこに逃げればいいんだろうか?って話だもんね。
結構いろんな方が動画にあげているようです。
こちらは英語版でタイトルがつけられている動画ですが、日本の安否は英語圏の方も気になっているようで、かなりの再生回数を叩き出しています。
とにかく怪我人が出なくてよかったですが、国民保護サイレンがこういう音なんだということをしっかり認識しておくことは大切だなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。