少し前に「ショートスリーパー」という短い睡眠時間で過ごせる人というのが話題にあがりましたが、今はそれの逆。「ロングスリーパー」というものにフォーカスされつつあります。
ちょっと気になったのでロングスリーパーの特徴などを調べてみるとものの見事に僕に当てはまっているので、僕はロングスリーパーだということがわかりました。
っということで今回はロングスリーパーの特徴や治し方などについて書いておこうと思います。
目次
あなたはどれ?日本人の睡眠時間のタイプは以下の3つ
・ショートスリーパー→6時間未満の睡眠でOK!
・バリュアブルスリーパー→7時間〜10時間未満
・ロングスリーパー→10時間以上の睡眠が必要
日本人の8割ぐらいが、真ん中のバリュアブルスリーパーと呼ばれる人たちで、残りの2割をショートスリーパーと、ロングスリーパーで分けられているような感じです。
僕はできれば1日12時間寝たい
僕はそもそも1日12時間は寝たい人です。
「サラリーマン時代で何が一番辛かった?」って聞かれたら、即答で「朝起きるのが一番辛い!」と答えるほどです。
だから朝起きるのが嫌で、自分の好きな時間に起きられたり、昼寝することができるアフィリエイターという職業を選んだんです。それぐらい朝起きるのが辛いです。そりゃーサラリーマンしてたら1日12時間もアベレージで寝るのは不可能ですからね。
今でも1度寝てしまうとなかなか起きません。
17時間ぐらい寝てしまう時もある
前日が徹夜の時などで次の日に寝ると17時間ぶっ続けで寝ることもあります。気がついたら1日が終わっているので、不思議な感覚になるほどです。でも17時間も寝ると頭もすっきりしていてパフォーマンスもあがりますし、仕事の能率も高くなります。
この17時間の睡眠中はトイレに行くこともありません。それぐらい寝ていたいのです。ちなみに過去最高は21時間です。ロングスリーパーを通り越して超ロングスリーパーだと思ってます。
朝起きるのが得意な人がいれば苦手な人もいるということをわかってほしい
これはロングスリーパーを代表して言うのですが、朝とりあえず起きれる人は多いと思いますが、とにかく朝起きるのが苦痛な人がいるのも事実です。
日本は「日中社会」になりすぎだと思うわけですよ。ロングスリーパーと診断されたら会社への出勤時間が遅れても良いというような社会になってほしいと思います。とにかく起きられない!長く寝ていたい。
ロングスリーパー 特徴
・睡眠時間が10時間以上
・8時間ぐらいの睡眠では朝起きられない
・朝起きることにとにかくストレス
・一度起きてしまえばパフォーマンスは良いし、眠さはそこまでない
・休みの日など夕方ごろまで眠ってしまうこともある
という人が当てはまるようです。10時間以上眠ってなくてもパフォーマンスが良いから「気合いが足りん!」とか言って勘違いされてしまうんだろうな。朝起きられないこの気持ちは誰かにわかってほしい。
ロングスリーパー 有名人
アインシュタイン
タイガーウッズ
白鵬
ミハエルシューマッハ
というような人があげられるらしい。人とは変わった性格の持ち主がロングスリーパーになりやすいらしい。
ロングスリーパー 治し方
っとはいえ、僕みたいにいつでも寝られるという人以外はロングスリーパーでいるととんでもないことになってしまうので治さなければいけません。
一般的によく言われている治し方は、遅く寝ても、早く寝ても”朝一定の時間で起きる”という方法が定番だそうです。サラリーマンやっていると強制的にこれになるよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。