こんにちは、サブです。
パソコンにUSBケーブルを差し込む時にこんな経験をしたことはないだろうか?
こっちの方向であってるだろう….。
あれ?反対方向かな?
あ、いややっぱこっちであってた…。
なんて経験を….最近はデスクワークも増えてきていますし、データの持ち運びのちょっとした時にはUSBケーブルは必須ですが、このUSBケーブルは上下が違うと挿さらないんです。
そこで今回はそんなUSBケーブルのなんでだろう?のストレスをフリーにしてくれるアイテムを紹介です。
目次
上下どちらでも挿すことができるケーブル
じゃーん、今回はABOATさんから3本ケーブルをいただきました。
ポケットWi-Fiや、ワイヤレスイヤホンを充電する時に使うケーブルなのですが、ここ最近ワイヤレス系のものが増えてきたのでこのタイプのケーブル結構使うんですよね。
アクションカメラの充電にも使いますし。
小、中、大とあります
今回は短いのと中くらいのものと長いものです。
長いものは2メートルぐらいの長さがあるのですが、正直そこまでの長さで使うことは少ないかもしれませんが、車の中とかだと便利かも!?
特徴は上下の向きがどちらでも挿すことができる
表題通りですが、USBの中の部分を見てみるといつも偏っている白い部分が中央に配置されているのがわかります。これが上下の向きを関係なく差し込める秘密だと思うのですが、こういう風に作れるなら全メーカーこういう感じで作ってくれればいいのに!とか思ったりもします。
もちろんケーブル側の方も
こちらはUSBに差し込む方とは逆の方です。
こちらも本来だと左右どちらかに偏っているのですが、左右対称になっていてどちらの方向でも差し込むことができるようになっています。
実際にやってみるとたしかにどちらもいけた
いつもは差し込む時に向きを確認しているのですが、たしかにどちらの向きに差し込んでも充電することができました。些細な部分ですが、これって急いでいる時とかに結構ストレスを感じちゃいますからねw
小さいことだけどこれって結構重要
パソコン関係の仕事をされている方は誰でも一度は遭遇したことがある、USBの上下の向き確認をして結局最初の方向であってた!みたいなこと。
最近はクラウドでのデータ管理が当たり前の時代になってきましたが、ネット環境が必要になるクラウドよりもちょっと手軽にPCからPCにデータを移すことができるUSBってまだまだ使います。「もう!上下の向きがいっつもどっちかわからない!」ってイライラしている方、ぜひチェックしてみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。