前回の記事でも紹介させていただきました、今僕はミニトマトを種から育てたい!という意欲に無性にかられています。
「え?苗から買っちゃえばいいじゃん!」ってよく言われますが、種から育てるのと苗から育てるというのは楽しさも達成感も全然違います。苗から育てるのはメタルギアソリッドをイージーモードでプレイするみたいなぐらいです。
っということで早速ミニトマトとバジルを種から栽培してみようと思います。
目次
ミニトマトとバジルの種と道具を準備し開始
っということで近所のホームセンターに行ってきました。
ホームセンターに行くとちょうどトマトの苗が販売されている季節なので、たくさんのトマトの苗が販売されていました。
これを購入すればすぐにトマトの実がなるのですが、ここではグっと我慢することにします。
ホームセンターでは種だけを購入
ひとまずホームセンターでは種だけを購入します。
鉢や培養土は事前に下調べをしている100均に購入しにいきます。
カーマホームセンターで初めて種が並んでいるところを見たのですが、ものすごい種類がたくさんあるものなんですね。感動です。
他の道具は100均で揃えることにします
100均に着きました。
家のすぐ近くにcandoがあるので、いつもちょっとしたやつはここで買い物をしています。
すべて揃えました!
ということで全部揃えることができました!
- プランター
- ミニトマトの種
- バジルの種
- 培養土
- ペットボトルがじょうろになるやつ
ひとまずここまで揃えることができました。
万能なアイテムを見つけました。
今回初めて知ったのですが、ミニトマトの種の種類の中にはシードボールという万能なアイテムがありました。
普通の種と違い、種が発芽するまでをサポートしてくれる栄養などがボールの中に入っているという優れものです。
ミニトマトを初めて育てるという方に人気の商品らしく僕はミニトマト初心者なのでこれからチャレンジすることにしました。
こんな感じで白いボールのようなものを培養土にそのまま植え付けていけばOKなんです。
ちなみにこちらから購入することができます。
9個も入っているので、プランターの大きさにもよりますがかなり何回かミニトマトの栽培を楽しむことが可能です。
バジルとミニトマトは同時に育てると相性が良いらしい
今回ミニトマトだけを栽培する予定だったのですが、
どうやらいろいろ調べていくとバジルとミニトマトを一緒に育てることによって、お互いがお互いの生育を助ける役目を果たしてくれるみたいで、発育の相乗効果を見込めるらしいです。
ということで同じプランターでミニトマトとバジルを育てることにしました。
ペットボトルがじょうろになるやつ
こちらはペットボトルがじょうろになるやつです。
じょうろは100均一でも販売されていたのですが、そこまででかいプランターではないですしこれぐらいで十分だと思ったのでこのじょうろにすることにしました。
こちらが培養土です。
通気性や保水性に優れているうえに肥料もふくまれているのでこの培養土にしました。
肥料がふくまれている土は発芽するのには適していないのですが、とりあえずこれでやってみようと思います。
プランターがこちら。
今回はバジルとミニトマトを栽培していくので、予定していた大きさより少し大きめのものを選びました。
土を入れてからの水やりまで
100均で購入した培養土を入れてみたところかなりぴったりな量でした。
まだ袋の中に少しだけ余っていますが、100均ということを考えるとかなりコストパフォーマンスがいいです。
こちらがシードボールです。
全部で9個入っていますが今回は3つを間隔をあけて蒔いていこうとおもいます。
こんな感じです。
夜にやったので光が少ないですが、土の上から軽く押す程度のまき方でいいようです。
この黒ごまみたいになっているのがバジルの種です。
この種一つずつからバジルが生えてくるみたいですが、袋の中にはまだまだ大量のバジルの種が残っています。
とても一回では使い切れないような量ですし、今シーズンで無くすのは難しいと思えるほどです。
最後にじょうろで水をかけていきます。
プランターがドバドバになるぐらいまで水をあげました。発芽するまでは土の表面が乾かないようにしないといけないので、これぐらいでちょうどいいと思います。
最初に置いた種の位置がかなり変わってしまったが気になりますが、まあよしとします。
また、生育してきたら記事を公開していこうと思います。
っということで今回はこれまでですが、発育してきたらまた記事に起こしておこうと思います。何かを育てるってのはいいもんです。皆さんも是非ミニトマトを育成してみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございます。