無能な奴は自分を無能だと気づけない。そして無能な奴はずっと無能。

サブ
ちょっと気になった記事だったので紹介しておきます!

こんにちは!サブです!
アフィリエイターになって感じたメリットの一つが「仕事をこなせばちゃんと休みが取れる!」ってことです。(※実際は全然休めないんですがwww)会社のように出勤時間が決まっているわけではないため「自分で自分の課したノルマ+外部から入ってくる仕事」この2つが終わればその日の仕事は終わりです。

でも会社で働いてるとこのスタイルはまず無理です。今までは雇われてるんだからそれが当たり前だと思っていましたがもしかしたらその考え方は違うのかもしれない。っと感じた記事です。

インド人は10日かかる仕事を4日で終わらせる話

ツイッターでちょっと話題になってた話。

今世界的に伸びてきている国が「中国」と「インド」です。かつて日本が大きく経済成長を遂げたぐらいのレベルよりもです。
じゃあなぜインド人は仕事が早いのか?なぜ優秀なのか?会社が社員に対する働かせ方に関係しているようです。

「成果=報酬」なのか「時間=報酬」なのか?

日本は世界的に見ても珍しい国で成果に対しての報酬という概念があまりありません。みんなは平等であるべき!特定の人だけ認められるのは平等じゃない!という古い考え方が色濃く残っているため、会社に雇われたらまったく別の仕事をしているのに同じ給料、誰よりも仕事を頑張っていても同じ給料….。こんなことがザラにある世の中です。きっとこの記事を読んでいるあなたもこれに似た体験をされたことがあるはずです。

しかし、それらが全てデメリットというわけではありません。「いかに安定させるか?」というテーマを掲げた場合はこの考え方が正しくなりますが、ネットというインフラが進んだ今では、日本国内だけではなく世界的に競争しなければいけないため、このやり方でいてはただただ世界から取り残されていくだけでしょう。

逆に「成果=報酬」という考え方のデメリットは、強者はより強くなり弱者はどんどん弱くなり、どんどん格差が広がっていく社会になるというところです。

僕は「成果=報酬」でいいと思う

っで冒頭の話に少し戻りますが、僕の考え方としては「成果=報酬」という考え方でいいと思ってます。会社から提示された成果があげられているなら、勤務時間という概念を無くして帰れるようにすればいいと思います。
そうすればたくさん仕事して稼いだあとにそのお金を使う時間も得られるようになり、経済も回るようになりますし、逆に休みたいと思うなら仕事早く終わらせて遊べばいいだけです。仕事終わったけどまだ勤務時間だから会社にいなきゃ….。(←この時間クソもったいないと思いません?)

仕事が遅い無能なやつに残業代を払うぐらいなら、その分を有能なやつへの人件費に充てた方がよっぽど社会貢献だと思います。いろんな人を見てきましたが無能なやつは自分で自分を無能だと気づかない限りは無能が直りませんから。そんなお荷物を会社が残業代まで出して助けてやる必要はないんですよ。

アフィリエイターは完全に「成果=報酬」です

アフィリエイターは完全に成果報酬の世界です。
広告主の売上を作らなければ自分たちには1円も入ってきません。逆にどれだけ遊んでいようが広告主に売り上げがあればそれが正義ですし、喜んでもらえます。

たくさん稼げるフィールドがあって、自分の裁量で遊べる方がよくないですか?
あなたはまだ会社に飼われてます?それとも首輪外します?いつも選ぶのは自分ですよ?

最後まで読んでいただきありがとうございました。