《ワードプレス》最近サイトやブログの高速表示にハマっている。プラグインと画像サイズ見直し。

サブ
タップした時、パッとサイトやブログが開く方がいいじゃん!?

こんにちは!サブです。
今までサイトやブログをたくさん作ってきましたが、サイトやブログの表示速度ってあまり気にしたことありませんでした。
今回何気ないきっかけから自分のサイトやブログの表示速度をチェックしてみたところ遅い遅い…..。こんな速度じゃサイト読み込んでる最中に訪問者が離脱しちゃうよ!ってことに気づきました。

大量のアクセスがあればそんなん関係ねー!っとか思ってましたが、よくよく考えれば大量にアクセスがあるからこそここはきっちりとやっておかないといけないところだったんですねw
ってことで今回はブログのプラグインと画像について見直してみたので記事に残しておきます。

まず不必要なプラグインを排除

何を排除したのか忘れてしまったので(笑)、とりあえず稼働させているプラグインだけ並べておきます。

・AddQuicktag
・All In One SEO Pack
・AmazonJS
・Contact Form 7
・Table of Contents Plus
・WordPress Popular Posts

厳選してみた結果こちらの6個だけが残りました。
contactForm7はこちらの記事(WEBサイトの着地点はLINEかツイッターかインスタでいい。大手企業の真似はするな)で書いた通りメールでの問い合わせはあまり推奨していないため、メールフォーム自体も近々無くそうと思ってたりします。
これに関しては企業担当者さんがメールで問い合わせをしてきてくれたりするので、そこを考えると無くしたくないな〜っとかも思ったりしますね。

続いて記事にアップロードする画像のファイル縮小

実は記事ページを読み込む時に一番読み込む量が多くなるのが画像です。これに関しては画像ファイルはネットの世界の95%もファイルサイズを占めているデータもあるので、実はほとんど原因がこれだったりします。

っで今は全部の画像を編集した後jpgであげているのですが、どうやら書き出しの時に高品質jpgで書き出してしまっていたので、画像1枚のサイズが通常より10倍ぐらい大きくなってしまっていたようです。(笑)
マジでこの辺無頓着にやりすぎていたみたいです。書き出す時の設定を見てみるとファイルサイズを圧縮した書き出しができる項目があったので今後はそちらで書き出していきます。ちなみにこの記事から反映させていて過去記事は直す予定はありません。

ページの表示速度が速いとSEOにも強いよ

さらにさらにですが、ページの表示速度はSEO評価にも直結してきます。
ページ表示が速い→離脱率減る→回遊率あがる→評価あがる→訪問者増える。という良サイクルが生まれますし、そもそもグーグルはページ表示速度の速さも評価基準に入れてます。

こういう元からページ速度が速いテーマを採用するのもありっちゃありです→「Emanon

今はアルバトロスというテーマ使ってますが、今度テーマを変える時はとびきり表示速度の速いやつにしようと考えてます。
みなさんもワードプレスの表示速度の早さには気をつけなはれや!
最後まで読んでいただきありがとうございました。