記事の信憑性を高めたいならあえて悪いところも書くといいさ。

サブ
肩の力を抜くというのは最高のスパイスなのかもしれない

こんにちは!サブです!アフィリエイトのこと書きます。
アフィリエイトはクリック型報酬とかを除くとその実態は物販なので何を売るのかは自分で選ぶことができます。アフィリエイトの教科書に「商材選びはとっても大事」みたいなことが書かれてたりするけど本当はそうじゃないんだよね。
アフィリエイトって適当に選んで直感的に紹介してた案件が売れてたり、これは絶対売れる!っと思って力を入れた記事が売れなかったりします。今回はそんな話。

力を入れると逆にうざくなる

今回の話に関しては「他人との距離感」というのが入ってきます。みなさん経験あると思いますが人間ってのは常に距離感が大切です。毎日会ってると喧嘩になっちゃったり合わない人でも、それが1年に1回ぐらいの会う回数になると急に関係性が良くなったりしませんか?

僕はこういう経験結構ありますし、もっと噛み砕くなら「元彼・元彼心理」に近いもんだと思います。元彼とか元彼って時にふと「ああ、あの人(子)は良かったよな〜」って思い出すことがあると思いますが、これはただシンプルに記憶が美化されているのと、頻繁に会わない今の距離感がちょうどいいから心地よく感じているだけです。実際にヨリを戻したらきっとまたすぐに別れることになると思います。別れたってことは会わないってことですからそこに未練を残す必要なんて一切ないんです。

っと話が逸れたのでアフィリエイトに戻します(毎回逸れるよねw)

「これめっちゃいい」←この言い方一つで読み手は変わる

アフィリエイトの本筋は営業代行です。
実際に自分が試したり、調べてみたりしてその中から自分が「これ良かったよ!」とか「こうするといいよ!」という情報を提供している感じで、その延長線上に広告主が扱う商材があり、その対価に僕らには広告収入が入ります。

この記事もそうですが、記事は基本的に誰かと会話しているような感覚で書いています。なので例えば自分が「これは良い!」っと思ったものを誰かに進める時に「これさ!!!!!めっちゃ良くてさ!!!!!」みたいな感じで誰かに進めたとします。おすすめされた相手は嬉しいかもしれませんが、ゴリ押しというのは一歩間違えればうざいだけです。

売れる!と思ったものが売れないのは相手との温度差

もしかしたらこのこれは絶対に売れる!って感覚をそのまま記事にしているのでそれが読み手との温度差につながっているんじゃないかと最近思い始めました。だって読み手からしたら熱量が高いだけでうざく感じるだけですから。

逆に「これは良いけど、ここの部分がちょっとな〜」っというぐらいの熱量の方が、記事を通して読み手に伝わる信憑性は高いと思いませんか?そして「ここの部分がちょっとな〜」と僕が感じたところも読み手からしたら「あ、そこ僕全然気にしないんで!」となるかもしれません。人によりけりですから。

なのであなたがもし本当に売りたいと思ったものがあるなら、あえてその商材のメリットだけじゃなくデメリットも書いてあげることによって売れるようになるかもしれませんよ!

大衆を惹きつけるのは常に冷静な意見。
最後まで読んでいただきありがとうございました。