前回の記事で福井県の水晶浜に行ってきた模様を紹介させていただきましたが、その流れで近くの漁港でシーバス釣りもやってきました。
近々師匠と釣りに行く予定もあるので、自分のキャスティングの技術や釣りの感覚の精度をより高くするための練習も兼ねています。
それにしても福井県の海はとても綺麗で透き通っているので、自分のルアーに対して魚がどういう反応を示しているのか?というのがとてもよくわかって楽しいものでこれはおすすめです!
今回はそんな福井県でのフィッシングの様子を記事に残しておこうと思います。
目次
福井県 水晶浜 シーバス釣り ルアー
今回はこんな感じの漁港で釣りをします
これ写真で伝わらないかもしれませんが、ものすごく透き通ってて魚を何匹も肉眼で確認することができるほどの透き通り具合です。
ここは塀があって高さがあるのですが、この写真の部分から左や右にちょっと歩くとルアーを泳がせられるところがたくさんあるので全然問題ありません。
場所的には水晶浜海水浴場があるところから車で10分ぐらい走ったところにあります。
ロッドはブラックバス用の小ぶりなロッドを使います
岩場がかなりあるので、操作性がいい小ぶりのバスロッドを使います。っといってもこのロッドしか持っていないんですけどねw
かなり扱いやすくてどこに釣りに行くにしてもこのロッドを使うようにしています。
スピナーベイトがこれ
スピナーベイトを今回は使ってみます。
肉眼で海の中を見るととても小さな魚がたくさんいるので、これぐらいの大きさのルアーの方がいいかな?と感じたので、前回購入した渓流用のスピナーベイトを使います。
ちなみに鮎がモデルになっているルアーで巻いていてもほぼ感覚を感じることがないぐらい小さいです。
ロッドはこちらの商品です
いつもどのロッドやアイテムを使っている?と聞かれることがあるので、先に紹介しておきますがこちらが今回使っているブラックバス用のロッドです。
シーバス用ではないので、竿のしなり具合にもよりますが大きなシーバスがかかった時は竿が負荷に耐えられるかどうか心配になるぐらいです。
ちなみに69cmのシーバスは釣り上げることができましたので、とりあえずはいけそうです。
福井県の漁港での釣りは最高に楽しかった!これはおすすめ!
っということで今回は福井県に行ったついでに綺麗な海でシーバスフィッシングをしてきたわけですが、福井県の海釣りは名古屋に比べると水が透き通っていて、魚の動きがとてもよくわかるので楽しかったです。
結果は1匹も釣ることができませんでしたが、自分がキャストして動かしているルアーに魚が反応して追いかけてくるのを見たり、興味を持って寄ってきてくれたりするのを確認することができたのですがそれだけでも楽しいです。ぜひ福井県に行った際は綺麗な海で釣りをしてみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。