喜んでいいのか、ダメなのか、所有するサーバがアクセス数に耐えきれず503エラーが出てしまう。

サブ
ねえ、これって喜んでいいの?

こんにちは!WEBサイトのこと書きます!

半年ぐらい前から悩んでいる問題なのですが、最近僕が所有しているサイトで「Service Temporarily Unavailable(通称503エラー)」がちょこちょこ出ています。昨日僕の師匠からも指摘を受けてしまいました。ありがたいことに対処法まで教えてもらえました。

師匠
サブさんのブログちょいちょい503エラーになりますね。アクセス数がサーバーのキャパを超えつつあるっぽいので、サーバーの分散とか考えてもよいかも、と思いました。
サブ
そうなんですよ。最近悩んでいるんです。でも遂にサーバの許容を超えてしまいましたw
師匠
理想的な状態ですね!新しくサーバー借りて、PVを見ながら、ワードプレスごと移すとかしてもいいかも。
サブ
ありがとうございます!苦手分野ですけどやってみます!
師匠
せっかくのアクセスが離脱になっちゃうと、もったいないですからね。チャレンジしてみてください(^o^)/

っという対策方法までくれる優しい師匠。師匠のサイトはこちら→かみおか日記

ってか503エラーってなによ?原因と解消方法

アクセスがあるブログやWEBサイトを運営していると必ずぶち当たる問題の一つです。

簡単に言うと僕のブログに入場制限がかかってしまっている状態

夏休みの三連休のディズニーランドをイメージするとわかりやすいのですが、入場者が多すぎて中の混乱を避けるために入場制限をおこなったりしますよね?その状態が僕のブログで起きている感じです。

サーバが耐えられるアクセス数の範囲を超えてしまっているので、サーバが悲鳴をあげ、「いやいやこれ以上はちょっと待って!」という感じでアクセスを制限している感じです。どうやらブログやWEBページを作りすぎて、アクセス過多が起きてしまっているようです。

しかも僕はアクセスが落ちないロングテールでの手法なので、ここ半年ずっとこの状態が毎日続いているのです。

アクセスが多いことは嬉しいことだが、この状態はもったいない

これは多くの人がなんらかの形で僕のブログやWEBサイト(※自分を変えるブログだけではありません)に訪れてきてくれているという嬉しい状況な反面、せっかく来てくれている人を入場制限で入場させてないという状況を作ってしまっている、アフィリエイターとしてはもったいない状態になっています。

そしてなんとも申し訳ない気持ちにもなります。せっかく訪問してきてくれている人に503エラーで返しているなんて….(泣)

サーバが落ちているわけではない

この503エラーはよく勘違いされるのですが、サーバが落ちているわけではありません。あくまでも入場制限なので一定数の人はちゃんと記事やページを閲覧できてはいるものの、タイミングによって入れない人が毎秒、毎分誰かしらいるという状況です。

芸能人がなんかしらで話題になった時に「サーバが落ちた」って表現しますが、それは間違いでこの503エラーであることがほとんどです。

解消方法はサーバを変えるか分散させる

会話の中で解消方法を教えてくれているのでそれの受け売りになりますが、サーバを新たに取得しそちらにサイトを移しサーバを分散させるか、サーバをアップグレードするか、という二つの選択肢のどちらかになります。

そういえば前にも503エラーについて書いてた

「503 Service Unavailable」「Service Temporarily Unavailable」が表示された時の意味と対策方法

2016年12月13日

いずれにしても、どげんどせんとかん!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。