こんにちは!サブです!アフィリエイトのこと書きます。
アフィリエイト歴が長くなると今までわからなかったものがわかるようになります。
その一つがこれ「扱わない方がいい広告主」です。
今回もシンプルに記事にしておこうと思います。
目次
そもそものアフィリエイトの仕組みは広告主が関与する
これを説明するには最初にアフィリエイトの簡単な仕組みの理解が必要です。
簡単に説明します!
「記事に広告貼る→成果発生→広告主が承認or否認」という感じです。
これが確定率(だいたい70%)と呼ばれるものですが、成果が発生したからといって必ずそれが報酬になるわけではなく、広告主が承認をおこなうことで初めて成果報酬が確定します。
極端なことを言ってしまえば、いくら成果を発生させても広告主が「いやいや、これは成果としては認めない!」と言ってしまえばキャンセル扱いになるうえにアフィリエイターには1円もはいりません。そして広告主側は1円も払わなくていいわけです。
承認するかどうかは広告主側が決められる
ASPに関していえば、成果の承認か否認かは完全に広告主の独断です。さらに言うなら広告主の会社の担当者です。
「売り上げにはなっているけど、記事の作り方が気に入らないから否認!」なんてこともできちゃうのが事実です。
中には全部キャンセルにしてくる広告主もいる
っという仕組み的な部分が理解していただけたとして次に行きます。
たくさん案件の成果を発生させていくと、中には「全部キャンセル」という広告主もいます。はっきり言いますよ「そんなことあるわけないやん!w」
これが1件や2件の話ならまだわかりますが、20件成果発生させて20件キャンセルになっていたりするから信じられません。以前試しに自分で購入したものがあるのですが、驚いたことに普通にキャンセルになった案件もあります。
見分けるのは大変だけどキャンセル率はチェックすること
っとは言ってもそれらを全部見分けるのは大変なので大切なのは「キャンセル率をチェックすること」です。
確定率70%を下回ってくるような広告は扱わない方がいいです。10件決まっていて6件以下しか承認されないとか。そんなんそもそも申し込みした人の40%がキャンセルしてるってことですからね。そんなことありえません。
良心的な広告主の場合は確定率95%超えてきたりします。そういう広告扱った方が絶対に良いです。
これから広告選びをされる方は気をつけてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。