All in One SEO Pack noindex部分の設定について。WPのプラグインでSEO。

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SEO用のプラグインといえばこれですが設定方法を間違えてはいけない

こんにちは!サブです!
ワードプレスのブログやWEBサイトにSEOを施そうとした時、一番最初に名前が上がってくるプラグインが「All in One SEO Pack」です。ソーシャル系の設定も兼ねているので僕のこのブログにも入ってはいるのですが、インストール時にはちゃんとブログに合わせた設定をおこなわないといけません

今回は僕のこの「自分を変えるブログ」を主軸とした設定方法を紹介しておきます。これであなたのブログもSEOに強くなるかも?

All in One SEO Pack noindex部分の設定

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実は初期設定のままだと逆にSEO評価がマイナスになってしまうことがあるので注意!

All in One SEO Packのプラグインを入れたら最初にやらないといけないのが初期設定で、その中でも重要なのがnoindex部分の設定です。ここに関してはあらゆる人の観点からの意見があるため、どれが正解なのか未だに判明してない部分もありますが、僕が独自に調べてみたところこの方法が一番なんじゃないか?とたどり着いたのでここで紹介しておきます。

こちらが僕が設定してるやつ

どこにチェックをつけてどこに入れてないかを参考にしてみてください。一個ずつ解説をしていきましょう。

カテゴリーをnoindexにする

これはチェックを外してあります。
WPのサイトやブログのカテゴリーページにあたりますが、ここはオリジナルコンテンツも入れることができますし、サイト設計で見た時にそれぞれの記事へリンクされるページになりますので、インデックスさせた方が評価が高くなると考えました。賛否両論ある場所ですが僕はチェックを外していいと思っています。

日付別アーカイブにnoindexを使用

こちらは問答無用でチェックですね。アーカイブページはユーザーにとってあまり必要なページではないからです。

投稿者アーカイブに noindex を適用

こちらも必要ありませんのでnoindexで大丈夫です!

タグをnoindexにする

タグをクリックした時に生成される一覧ページですが、僕はnoindexにしています。
タグで記事が一覧表示されるのでチェックを外される方もいらっしゃいます。

検索ページにnoindexを使用

こちらはブログの検索ボックスにキーワードを入れて検索した時の一覧ページのことですね。
所有者はよくこの機能使いますが、検索結果には表示させなくていいのでチェックを入れています

404ページにnoindexを使用

404ページ(何もないページ)は問答無用でnoindexがいいです。コンテンツが入っていないページなのでチェックを入れた方が確実に評価があがるでしょう。

ページ付けされたページ/投稿にnoindexを使用

ここはブログの形にもよりますが基本的にチェックは外す形でいいと思います。
これは記事を2ページに分けたりする構成でブログを作っている人が考えるべき項目で、僕は記事を全部1ページにまとめているので、正直どっちにしても評価は変わりません。

この項目を考えないといけないのは記事ページの中に「次のページ」っと作りページを分けている人です。
でも僕はそもそも「次のページ」と分ける必要性をあまり感じていません。あ!面白い記事だな!っと思って読み進めていくとページが分けられていたりするとイラっとしますね。この作り方はいずれSEOの評価下がるんじゃないかな。

SEOで大切なのはコンテンツで設定はおまけ

っということでAll in One SEO Pack noindex部分について設定方法を紹介させていただきましたが、これらを完璧に設定しないと上位表示されない!というわけではないので安心してください。
重要なのはサイトやブログにどれだけの情報量が入っていてどれだけわかりやすく整理されているか?この二つの方が100倍ぐらい大切です。

SEOで上位表示させるために設定部分ばかりいじって肝心のコンテンツを入れることがおろそかにならないように十分に注意してくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。