こんにちは!サブです!
前回の記事(iPhone6sのバッテリーと交換用の工具セット《開封編》)からの続きです!
早速奥さんのiPhoneを借りてバッテリー交換をおこなってみました。記事にしておきまーす。
目次
まずはこちらが使うもの。iPhoneはバックアップをとっておく
交換用のバッテリーと工具セットを用意します。
バッテリーと工具はセットになって2,000円ぐらいで販売されているので、そちらを事前に準備しておくのがおすすめです。
僕が今回購入したのはこれです。
工具も必要ですがバッテリーを安定させるための両面テープの方が必要。工具は家にある人も多いと思います。
星型のネジを二つ外します
まずはライトニングケーブルを差し込むすぐ横にある星型のネジを2つ外します。ここがプラスドライバーとかで外せないため専用の工具が必要です。
ヘラやピックを使いiPhoneを開く
思ってたより硬くてびっくりしました。
吸盤を使って上に引っ張りながらヘラやピックみたいなものを使って開けていきます。硬いので力を込めたくなりますが、パカっと勢いよく開いてしまうと配線の損傷が出る可能性があるので急に開かないように気をつけながら開けていきます。
2箇所カバーを外します
先ずはここのカバーと。
コネクタを外してからここのカバーを外します。
ここら辺は普通にプラスドライバーを使って緩めて外すだけなのでそこまで難しくありません。
バッテリー裏についているシールを剥がす
続いてバッテリー裏についているシールを2つ外します。正確には引き抜いていきます。
作業の中でこれが一番難しいんですが、これができればあとはイージーです。引き抜く時にシールが切れちゃわないようにだけ気をつけてください。
こんな感じにピンセットなどに巻きつけて垂直方向に引っ張ると綺麗に外せます。
最初この感覚を掴むのに苦戦しましたが、2つ目のシールを剥がす時はコツを掴んでいるのですぐにできました。
バッテリーを無事外すことができました
っという感じでバッテリーが外せました。
こちらが取り外したバッテリーですがかれこれ4年ぐらいこのバッテリーを使っていました。
裏に両面テープをくっつけて戻せば終わり
最後は新しく設置するバッテリーの裏面に両面テープを貼り付けて逆の手順で戻していけば完了です。両面テープは貼らなくてもいけますが、貼った方が安定するのでできるだけ貼った方がいいです!
しかし購入する場所によってはこの両面テープがついていないところがあるので、購入前にはしっかり確認をおこなった方がいいでしょう。
最後に動作チェックをして完了
最後に奥さんに動作チェックをしてもらって完了です。
人のiPhoneだったのでかなりビビってましたがなんとか無事交換することができたのでよかったです。
iPhoneのバッテリー交換は一回やってしまえば慣れて簡単にできるようになりますし、バッテリー交換で10,000円も払ってられない!という方は自分で買ってやっちゃってみては!?
工具セットはこちらから→iPhoneのバッテリー交換セットをチェック!
バッテリー交換してみた結果がこちらから→iPhone6sのバッテリー交換してみた結果
最後まで読んでいただきありがとうございました。