ちょっと順序違くない?

サブ
ちょっと僕の話を聞いてくれ!これって順序違くない?

こんにちは!サブです!
今回はカーテンを買いに行った話です。

気に入ったカーテンの柄が見つかった

僕は引っ越ししたばかりなのでまだ全部屋にカーテンがありません。
なので奥さんと「買いに行かなきゃねー」なんて話をしながら外出した時、ちょうどカーテン売ってるお店があったので立ち寄ってみることにしました。

このお店に入る前までに何軒かカーテン屋さんを回ったんですが気にいるカーテンが無くて購入には至らなかったんですが、たまたま立ち寄ったこの店舗にちょうど良いデザインのカーテンがあったんですよ。しかもサイズもちょうどよくて既製品でそのまま使えるので価格も抑えられるし「おお!これでいいじゃん!」みたいな話になったんですよね。

スタッフさんを呼んで話を聞いてみる

デザイン、サイズ、値段、ここまで希望条件が揃うことも珍しいのですぐにスタッフさんを呼んで購入の手続きをしてもらうことにしました。ここで最初に僕らが呼んだスタッフさんは男性で最初に「僕はカーテンの担当じゃないけど、僕で大丈夫ですよ!」とのこと。
まあそうだよね!同じ店舗だもんね!ってことで話を進めていると….。

男性スタッフ
あ、ちょうどカーテン担当のものが来たので変わりますね!

っということで次はカーテン担当の女性スタッフがやってきた。
それまでその男性スタッフには僕らが欲しいカーテンはこれでサイズがこれで何個で….。という情報は全部話した後だったので、男性スタッフからその女性スタッフに簡単に引き継ぎしてくれます。

女性スタッフは仕事ができそうな感じで男性スタッフの話を「ウンウン」という感じで聞いていていかにも「私、仕事できますから!」という雰囲気を全身から醸し出してます。
無事引き継ぎっぽいものも終わりそこからは女性スタッフが対応してくれることになりました。

まず女性スタッフは僕らの注文内容をずっと間違えている

そこからは女性スタッフとやりとりを始めたんですが、ここで僕らはその内容に終始「?」になりまくる。
まず僕らが欲しい!といったカーテンのサイズや個数を何度も話の中で間違えるんですよ。一度だったらまだわからんでもないですが、何度も何度も…。

女性スタッフ
このカーテンでたしか1個でしたよね?
サブ
あ、いや違いますね!これを2セットですね!(笑)

まあここら辺はしょうがないのかな?と思いつつ話を進めていきます。そしてある程度話を勧めたところで僕らが希望していたカーテンのサイズが在庫切れということがわかり入荷待ち云々の話になりました。

買おうとしていた商品と別のものを勧められる

女性スタッフ
そういえばこのカーテンだと遮光性が弱いですけど大丈夫ですか?
サブ
あ、まあ、はいとりあえず大丈夫ですよ!

っと僕らは返したんですが、なぜかその返答には耳を貸さずに淡々と別のカーテンを勧め始めてきました。まあ何かとりあえず遮るのも悪いので、話を聞いていたら今度はオーダーカーテンコーナーに案内されて、オーダーカーテンがいかにコスパが良いか?部屋のデザインにぴったりあうか?みたいな話をされます。

まあこの時点で僕らは「何の話をしてんだろ?」っとはてなマークがいっぱいでしたが、だんだんとオーダーカーテンの話がエスカレートしていき…。

女性スタッフ
このデザインのカーテンなんかどうですか?

っと勧められます。いや、僕らはデザインが気に入ったから最初のカーテン選んだんだけどなー。みたいに思っていましたが、まあそのオーダーカーテンのデザインも悪くなかったので

サブ
じゃあそれでもいいですよ!

っと返答したら驚くべき答えが返ってきます。

女性スタッフ
でも、今日はオーダーカーテンをお客様に売ることはできないんですよー。オーダーカーテンを売る時はお客様に事前にサイズを測ってきてもらう決まりでして…。だから今日はすいません!

って、おいおいおいおいおいおい!!!www
って感じですよね。じゃあ最初からオーダーカーテン勧める前にサイズを測ってあるかどうか確認した方がいいんじゃないでしょうか?それに僕らはサイズ測ってきてたのでその旨を伝えてもダメだとのこと。

結局カーテンは買わずにその店を後にしました。
以上、ちょっと順序違くない?っと思った話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。