ビックカメラやヨドバシカメラがアフィリエイトに力を入れない理由

アフィリエイトの基礎知識として覚えておこう！

こんにちは！サブです！アフィリエイトのことについて書きます！

よく質問されます。
→ビックカメラやヨドバシカメラの通販はアフィリエイトできないんですか？っと…。

回答としては

• ビックカメラはリンクシェアを使えばいける
• ヨドバシカメラはアフィリエイトできない

という感じになります。
どちらも家電量販店の大手でネット通販からの売上も相当なもんだと思いますが、楽天やアマゾンなどに比べるとアフィリエイトにはあまり力を入れていません。

これはなぜか？

単体か？集合体か？の違い

大手のアフィリエイトASPでアフィリエイト事業に力を入れているのが「楽天市場」と「アマゾン」の二つなのでこの二つと比較して話をしてみます。

苦手ですが図解しておくと….

こんな感じのイメージになります。つまりは単体企業か集合体なのか？の違いです。

個人から法人までいろんな企業がショップとして展開している楽天やアマゾンに対してヨドバシカメラやビッグカメラの通販サイトは当該企業だけで運営されています。

当然ヨドバシカメラはネームブランドがありますしリアルな店舗も展開しているので、ネット通販をアフィリエイターに協力を促さなくても自身のブランド力だけでアクセスを集めることができるんです。

楽天やアマゾンはネームブランドが無くても売れるビジネスモデル

逆に楽天やアマゾンはいろんな企業が集合していて中にはまったく無名の個人が運営するショップもありますが、楽天市場やアマゾンというネームブランドを借りることができるのでいきなり売れたりするわけです。

そうなるとたくさんアクセスを流してくれるアフィリエイターが必要になるわけで、それがビジネスモデルの主軸になるわけです。なのでアフィリエイト事業に力を入れるわけです。

つまり楽天とアマゾンはアフィリエイターありきのビジネスモデル。裏を返せばアフィリエイト事業撤退の心配はほとんどないと言っていいし、もし撤退する時は楽天とアマゾンが無くなる時だと僕は思ってます。

もしかしたらそのうちヨドバシカメラもアフィリエイトができるようになるかもしれませんが、なっとしても楽天やアマゾンのような報酬は期待できないでしょう。アフィリエイトやるなら大手に乗っかった方がいいですからね。それでもビックカメラのアフィリエイトをやりたい！って人はここからできます→リンクシェア

ちなみにグーグルアドセンスはまったく別のビジネスモデルとなりますのでまたどこかで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。