こんにちは、サブです。
「シリコンスチーマーを使ってみたい」
いきなりですが、自分の奥さんがシリコンスチーマーを使って美味しい料理を電子レンジだけで作る姿を見ていていつからか、シリコンスチーマーを使ってみたいという想いが湧くようになりました。
普段料理とかまったくしないですし、生卵もろくに割れないし、フライパンもまともに触ったことがない僕ですが、食材を入れて電子レンジでチンするだけのシリコンスチーマーであればそれなりの料理ができるんじゃないかと思い始めたからです。
ということで今回は奥さんがいない夜にシリコンスチーマーを使って自分なりにやりたかったことをやってみることにしました。
目次
- 1 そもそもシリコンスチーマーとは?
- 2 これの裏表がわからないけどここら辺は適当に
- 3 早速近くのスーパーで味付きのお肉を購入
- 4 とりあえず洗いました
- 5 豚ホルモンからの調理
- 6 よし電子レンジで温めよう
- 7 とりあえず2分30秒ぐらいでいいよね?
- 8 電子レンジから破裂音が聞こえたので開けてみるとこんな感じ
- 9 もう5分30秒ぐらい加熱してやろう
- 10 なんかマズそう
- 11 合計で10分加熱してみた
- 12 すっげーヘルシーな豚ホルモンになったw
- 13 続いては味付けせせりもやってみよう
- 14 またドサ!っと入れる
- 15 経験を活かし7分30秒加熱してみる
- 16 できた!けどこれもなんかマズそう
- 17 味は最高にうまい!
- 18 シリコンスチーマーすげーよ
そもそもシリコンスチーマーとは?
こんなのです。
文字通りシリコン素材でできている調理器具で、電子レンジで加熱すると中が水蒸気で温められ、調理ができるという優れものです。
メディアとかでもよく紹介されていますが、味付けした食材を入れて加熱するだけで料理が出来上がるという一人暮らしの男性にはもってこいなアイテムなんです。フライパンとか使わなくていいし余計な脂を落としてヘルシーに調理してくれますし。
大きいサイズのものから今回紹介する小さいものまであるのですが、大体1000円〜3000円ぐらいで購入することができます。
これの裏表がわからないけどここら辺は適当に
これの上下の向きがよくわからないけど、多分こっちだろう….という感じで最初はセットします。
今回のコンセプトは男の料理だ!
早速近くのスーパーで味付きのお肉を購入
よくスーパーで売っている味付きのお肉を購入してきました。
味付けとかよくわからないし、とりあえず味がついているやつを加熱すれば料理になるってことはこれらをどさー!って入れて加熱したら焼肉焼いたみたいになるんじゃないかと思ったからです。
ホルモンが好きなのでホルモンと、味付きのものがせせりしかなかったのでせせりです。この段階でなんだか美味しそうだけどw
とりあえず洗いました
最初はとりあえず清潔にしておくことが大切だろう。
豚ホルモンからの調理
どっちからやっていいかわからないし、何が正解かわからないので最初はとりあえず豚ホルからチャレンジしてみます。すでに味が付いているのでそのままドサーっと入れちゃいます。
火をちゃんと通さないとやばい豚ホルなのですが、シリコンスチーマーで火が通るか心配です。
よし電子レンジで温めよう
では温めていきます。
とりあえず2分30秒ぐらいでいいよね?
料理の知識も何もない僕にとってシリコンスチーマーといえど、どれくらい加熱したらいいのか、どんな感じにしたらいいのかまったくわからないものです。
とりあえず控えめの2分30秒から試してみます。
電子レンジから破裂音が聞こえたので開けてみるとこんな感じ
加熱し始めて1分ぐらい経つと電子レンジから破裂音が聞こえてきました。
料理経験がない僕は不安になったので、シリコンスチーマーを取り出してみるとこんな感じでした。
破裂音にビビらずもっと加熱しないといけないみたいです。
もう5分30秒ぐらい加熱してやろう
2分30秒では加熱時間が足らないということがわかったので、今度はもうちょっと長めの5分30秒加熱してみることにしました。
電子レンジからホルモンが焼ける美味しい匂いがしてきました。
なんかマズそう
なんか想像してたんと違う!
という言葉が出かけましたが、一口食べてみるとまだ生っぽかったのでもうちょっと加熱してみることに。
合計で10分加熱してみた
とりあえずトータルで10分ほど加熱することになりましたが、食べられそうなフォルムになっていることを確認してこのまま食べていきます。
すっげーヘルシーな豚ホルモンになったw
まあまあそれなりに味は美味しいけど、シリコンスチーマーの特性上脂が落ちてしまうので、豚ホルモンの魅力の一つでもある脂感が全部なくなり、味わいもとってもヘルシーな豚ホルモンが出来上がりましたw
いや、普通にうまいよ!でもなんかガツンとくる感じが物足りない。
続いては味付けせせりもやってみよう
ここまできたらせせりの方もやってみよう!ってことでシリコンスチーマーを洗ってせせりを入れて加熱してみることにしました。
脂が全部落ちてしまうということがわかったので、塩味のせせりにはちょっと期待。
またドサ!っと入れる
なんとかしてくれそうなフォルムだ。
経験を活かし7分30秒加熱してみる
今度は豚ホルモンの経験を活かして最初から7分30秒を加熱してみることにしました。これで最初からいい感じに出来上がってくれること間違いなし!
できた!けどこれもなんかマズそう
できた!けど、こちらも脂が全部落ちてしまってちょっと見た目はマズそうだ。
味は最高にうまい!
見た目とは違いせせりの脂がいい感じに落ちて塩味がキリっとした感じで味わいは最高でした。
普通のお店で出されているせせりと寸分変わらない味付けで、酒飲みの方だったらこれをお酒のつまみにできるんじゃないか?って思うぐらいです。
シリコンスチーマーすげーよ
ってことで今回はシリコンスチーマーを使って男の1人遊びをやってみましたが結果的には料理がまったくできない僕でもとりあえず食べることができるおかずが出来上がったので今回は成功とします。
とりあえず味付けしてこの中に食材を入れて調理すれば料理が出来上がるというのがシリコンスチーマーなので、これからもいろんな食材を入れて調理していってみようと思います。生物だったお肉が加熱することによって火が通っているのをみると普通に感動するレベルです。皆さんもぜひ試してみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。