僕のアフィリエイト収益構造 特化サイトの運用費用を収益で賄って利益を出す

こんにちは。絶賛アフィリエイト中です。

アフィリエイトで継続的に収益をあげて家にこもりっきりの生活をしていると、アフィリエイトのことについてよく聞かれますが、ここ一年いろんな人にアフィリエイトの説明をしていて思うのが。

アフィリエイトって小さな会社をめっちゃたくさん運営しているイメージです。

アフィリエイトって間違いなくこの言葉がそのまま当てはまります。アフィリエイトセミナーをおこない始めてから割と質問されることが多いです。→アフィリエイトセミナー始めました

サイトを新規で立ち上げる→何もしなくても収益が毎月あがるところまで作り上げる→放置(あとはコンテンツ任せ)

まんまこのまんまです。何か特別なことをしているわけではなく、訪問者が必要な情報を整理して見やすくまとめているのが僕の特化サイトです。

僕が運営している特化サイトは年間の費用はいくらかかるのか?

1サイトを1年間の運営するための費用は約1000円(少し変動があります)です。

めっちゃ稼いでいる先輩アフィリエイターの場合、1サイトの運営経費を500円にまで落としてくる猛者がいるのですが、僕はまだそこまでの域に達していないので、1000円ぐらいの運用経費がかかってしまいます。

ということは僕の1サイトの特化サイトは月にいくらの報酬をあげればいいのか?

月間125円の収益があれば黒字のサイトです。(諸々経費を考えています。)

年間の運営費用が1000円なのでそれを月間に直すと、運営費用は83円(サーバドメイン代含んでの金額)。この金額を1円でも放置で超えてきたら、そのサイトは黒字サイトとなるわけです。

僕らアフィリエイターはこの黒字サイトをいくつ持っているか、もしくは黒字のブログ記事をいくつ保有しているかというのがポイントになります。

特化サイト→ネット上の小さな会社

こんな感じの位置づけです。

例えば年間1000円経費をかけて運営しているWEBサイトが年間10000円の収益をあげてくれれば、年間9000円の利益を出してくれます。例えばその9000円利益を出してくれるサイトが、1000サイトあると「1000×9000=900万」です。

しかも利益で完全に手離れした状態でです。アフィリエイトってやっぱすごい。まさに小規模不動産投資。

月間125円収益のサイトぐらいなんか作れそうでしょう?

そこでアフィリエイトに参入してこうようと思う人が抱くのが「月間125円のサイトって難しそう…。」って感覚ですが、125円なら普通に記事書いてコンテンツを作り上げれば普通にいっちゃいます。

最初僕が教えるのはブログの書き方からですが、ブログ記事で思い通りに収益をあげられるようになると、特化サイトを作るのは難なくできるようになります。なぜならブログ記事の集合体が世の中にあるWEBサイトですから。

最初は雑記のようなブログ記事を書きまくってアフィリエイト基礎力を鍛えよう

アフィリエイト初心者がおこなった方がいいのはまずブログ記事を執筆しまくることです。雨の日も風の日も気分が乗らない日も息を吸って吐くようにブログ記事をかけるようになると、特化サイトに移行する時期になります。

特化サイトは横展開なので、1サイトちゃんと作り上げる力が身についていない時に横展開をしてしまうと、やることが多すぎて心が折れてしまうので…。ブログ記事を軽く10記事(最低1000文字)ぐらい1日にかけるようになったら特化サイトに移るタイミングです。

アフィリエイトは堅実で手堅いビジネスであることが少しでも伝われば幸いです。ぜひ実践してみては?

最後まで読んでいただきありがとうございました。