こんにちは。絶賛歯科矯正中です。
もう歯科矯正器具にもだいぶ慣れてきて、口の中にレゴブロックのような感覚があっても何も違和感を感じなくなりました。
歯科矯正初日には歯医者さんからブラッシングの指導を受けると思うのですが、歯科矯正の器具がついていると思うようにブラッシングできないです。しかし、歯ブラシを適切なものにするだけで割と快適にブラッシングができてしまうのでさ、今回は自分なりにいろんな歯ブラシを試してみたのでその中でも一番よかった歯ブラシを紹介していきます。
歯科矯正中の人もこれから歯科矯正を始める方もぜひ参考にしてみてください。
目次
個人的に一番おすすめなのがこれ クリニカの超コンパクト
普通のスーパーとか薬局で売っている300円ぐらいで購入できるクリニカの超コンパクトシリーズの歯ブラシです。4列と3列がありますが、おすすめは3列の方。ブラシ部分が小さくてブラッシングしやすく、器具の間も磨きやすいというのが特徴です。
実際にこの歯ブラシで1ヶ月走りきって歯医者さんに褒められたぐらいなので間違いないでしょう。
歯ブラシが山切りカットとかになっていなくて平行になっている方がいい
僕は1ヶ月に一度必ず歯ブラシを新しくするのですが、山切りカットになっている歯ブラシとかも販売されていますが、このように平行になっている方が断然磨き残しが少ないということがわかりました。
歯科矯正2ヶ月目に入った時に歯ブラシを谷型タイプのものにしたのですが、どうもうまく磨けないので結果以前使っていたものに戻したという流れになりました。
クリニカです。
持ち手の部分も平行な方がいい
さらに言うと持ち手部分もグネッと曲がっていたりするものではなく平行なものの方が絶対に良いです。
一見するとぐねっと曲がっていたりバネっぽくなっていたりすると、キレイに磨けそうなイメージを持たれるかもしれませんが、やはり直線になっているものの方が確実にプラークを落としてキレイにできます。
毛先の硬さはやわらかめか普通
歯ブラシは毛先の硬さが各々によって違いますが、歯科矯正中に使う歯ブラシなら普通かやわらかめを使います。
ワイヤー調整をしたばかりの日は痛みがまだ残っているので、やわらかめのブラシを、痛みがなくなってきたら普通の歯ブラシを使うという流れにするとノンストレスで歯科矯正ライフを送れるようになると思います。
洗口液は必須 ブラッシングの後や寝る前に必ず行う
さらに歯科矯正するなら洗口液も必ず行うようにします。寝る前に行えば細菌の増殖を抑えることができるのでより清潔で健康的な口内を手に入れることができます。
また、ブラッシングでは届かないようなところも洗口液でキレイになってくれるのでおすすめです。歯科矯正をし始めてから洗口液を使うようになりましたが、今は寝る前に洗口液を使わないと寝れないようになりました。習慣って大切ですね。
毛先が細く毛量があるタイプの歯ブラシ
さらに選べるのであれば、毛先が細く毛量があるタイプの歯ブラシの方がいいです。歯に当てた時に毛量が少ないとブラシの先が横になってしまってブラッシングの効果が薄れてしまうので、できるだけ細くて繊細な方がいいです。
っということで実際に歯科矯正中にいろんな歯ブラシを使ってみましたが結果的に一番おすすめな歯ブラシを紹介してみました。歯科矯正中はブラッシングを徹底しないといけないのですが、クリニカの歯ブラシだったらしっかり磨けますよ。超音波振動の歯ブラシもよいですが、ちょっと高くて買えないという方はぜひ参考にしてみては?
最後まで読んでいただきありがとうございました。