久しぶりにアフィリエイトの記事書いておきます。
アフィリエイト報酬と直接比例しやすいのが、ブログなら記事、WEBサイトならページですが、これらは時間が流れるとともに情報が古くなっていってしまうものです。
目次
稼いでくれている記事は1年に1度ぐらいは記事の見直しと情報を追加する
例えばこのブログの場合だとこちら
2015年の浴衣についてまとめた記事ですが、ファッション系は特に時代によってトレンドが変われば、流行の色も変わったり、新作の浴衣が登場したりします。
当然2015年に書いた当初は最新の浴衣を紹介していたとしても、2017年になればこの記事の情報が古くなってしまっているのは当然のことです。
記事というのは新聞に似ていて、手入れなしでも20年30年生きる記事もありますが、基本はある程度寿命があります。っとはいえど、手入れさえすれば生き返るうえにさらに強くなってくれるというのが、WEBの記事の一つの特徴です。まるでサイヤ人だよ。
では記事の手入れというのはどういったことをしてあげればいいのか?
シンプルに2017年の新作浴衣をラインナップしてあげる
まず最初におこなってあげるのが、2017年のその年の最新の浴衣をラインナップしてあげることです。
まずこれをおこなうことで、最新の浴衣を並べることができ、訪問者にとって有益な情報をお届けすることができます。
さらにその下には2016年に紹介した商品が見えるので、今年の浴衣と昨年の浴衣を比べてチェックすることができるという一石二鳥な感じになります。
それでいて、文章量や情報量もアップするので、検索エンジンからも高評価を得られやすくSEO的に見てもプラス。
アフィリエイトリンク切れを修正!広告を貼り直し
アフィリエイトリンクというのは、どれだけ大手の企業だとしても、画像がリンク切れになってしまったり、その商品のURLが変わったりするものです。
数多くのアフィリエイターが広告を扱っているので、それら一つ一つに修正の連絡がくるわけではないので、こちらが気づいて新しい広告リンクを貼るか、貼り直しをしてあげる必要があります。
1年以内に広告リンクがリンク切れになる確率は体感的15%〜20%です。1年前ぐらいに書いた記事や作成したページのアフィリエイトリンクは本来ちゃんと修正していかないといけません。
アフィリエイトリンクが切れていると、そこの部分が空白になり文章だけ残っている状態になり、見栄えも悪くリンク切れなのでSEO的にも直してあげた方がいいです。
文章の修正
さらに文章の修正をしてあげることも大切です。
継続的に記事を書き続けられることができると、1年前の自分とは比べ物にならないぐらいライティングスキルがあがっています。書いた分だけ文章がうまくなっているんです。
なので一通り読み返してみて語尾がおかしなところや流れに不自然なところがあったら、そこを綺麗に直してあげます。
当時は判明していなかった情報に加筆
記事を書いていると、その時には判明していなくて、事実がわからなかったものということがあったりします。
例えば「新作の形状」「こういう新作が販売されるらしい」とうとう。時間が流れるにつれ、答えが出るものがあります。これらの答えを過去の文章の横に追加してあげることによってさらに読者に有益な情報となります。
僕がアフィリエイトをやり始めた時は、iPhone5がどんな形状なのか?予想して書いてみた記事がありますが、今はiPhone5どころか、iPhone8が出るかでないかという時代です。
稼いでくれている記事やページにはこのように更新を加えさらに強くしてあげよう
っということで今回は、記事を更新することの大切さを紹介させていただきましたが、これらはあくまでも「稼げている記事」「アクセスが来ている記事」これら限定でおこなうようにしましょう。もちろんアクセスが来てほしいけど伸び悩んでいる記事におこなうのももちろんありです!そこらへんは自由です。
新聞や雑誌の記事と違い、WEBの記事は加筆修正することができるので、せっかく時間をかけたり上手くかけた記事があったら、それらをさらに強くしてあげることを考えてみては!?おすすめですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。