こんにちは!サブです!
最近、ツイッター見てて妙に腑に落ちてしまったのがこれ。
「ビールを売る」という発想では美味いビールに絶対に勝てないんだけど、「ビール瓶の蓋の裏のWi-Fiパスを売る」、つまり、「ビール」ではなく「Wi-Fiを売る」という発想に変えてしまえば、どんなにマズいビールでも売ることができる。経済的に、圧倒的に勝ちたければ、インフラをやれ。小売はやるな。
— プロ奢ラレヤー? (@taichinakaj) October 29, 2018
あーたしかにそうだな〜。っと感心。
これまで約3年アフィリエイターやってきた内容を振り返ってお客さんから好評もらってるサービスを、見直してみるとだいたい商品そのものじゃなくて、その付帯的なサービスに魅力を感じてる人が多い気がする。
例えば最近だと「サブ君にWEBのこと相談したい!」っと言われて、僕的にはいつ相談してもらってもいいんですけど、そこの金銭のやりとりが発生しない…。
金銭のやりとりが発生しないと、向こうも相談したいけどタダで毎回教えてもらったりやってもらったりするのが悪いと感じてしまう。
だからWEBサイトを作ってそこの保守費用という名目で僕にお金を払う!ってお客さんいたんですよね。
まさにこれ。
商品自体はWEBサイトでも実際に購入したのは「僕に気軽に相談できる権利」
こっちもお金もらえて嬉しいですし、購入した人もWEB担当者を雇うよりも断然安いし、好きな時に質問してレスポンスよく返してもらえる。非常駐のWEB担当者を雇ってる感覚だと思います。きっと。
このビジネスモデルは当たり前です
ただ、この話、別に新しい話じゃないですし、昔から普通に使われてた手法です。
例えば…..
- 雑誌を付録目的で買わせる
- AKB48のCDについてる握手券
- 幸せになれる壺とか
こんなところは有名どころですよね。
商品自体は別になんでもいいんです。むしろ見えないサービスを売るためにはある程度形を持ったものがあれば顧客の価値観を満たすことができます。
最近は、自分のアホさ加減や実力の無さを痛感してばっかりですが、こういう小さなところに気づいて少しずつでも成長していこうと思ってます。
アフィリエイトもそうですが、これから立ち上げるビジネスにも、この商品よりインフラという思考で価値ある商材をバシバシ生み出していきたいものです。
目指せブログで年商1億!
最後まで読んでいただきありがとうございました。