こんにちは、サブです。
最近は仕事の一環の中で撮影することが本当に多くなりました。元から撮影とか写真は好きだったので結構楽しみながらこなしていっているのですが、最近どうしてもロケーション的にカメラの性能とストロボやライトだけでは対応することができない場所もあってどうしたもんかと迷っていたのですが、「あ!レフ板買えばいいや!」ってことに気づいたので早速購入してみました。
アマゾンとかで探せば高品質なものが結構リーズナブルな金額で購入することができるのでおすすめです。ビッグカメラや街のカメラ屋さんとかで購入すると結構高いですからね。機材はアマゾンで買うのが一番です。
ってことで今回はレフ板をご紹介です。
目次
- 1 アマゾンのお急ぎ便は本当に早い 翌日に到着しました
- 2 今回は直径80cmの人物撮影もできるサイズを購入
- 3 僕の大好きなtarionの80cmです
- 4 これケースから取り出した状態 抑えてないとバン!って開いちゃいます
- 5 80cmもあるので開いてみると結構でかい
- 6 銀色のレフ板になってます
- 7 外も真っ暗の深夜にテスト撮影 自然の光がない状態ね
- 8 とりあえず一番近くにあったデジカメを撮影してみる
- 9 ここに影が残ってしまうから角度や自然光が欲しい
- 10 これは練習が必要だ
- 11 ジャグリングボールでもう少し遊んでみる
- 12 かといっていろんな方向から光を当てるのは不自然
- 13 1人で撮影するなら固定用の三脚かクリップを持っていった方がいい
アマゾンのお急ぎ便は本当に早い 翌日に到着しました
ということで早速届きました。
昨年末ごろからアマゾンのプライム会員に入ったのですが、買い物するとすぐに商品が届きますし配送料も無料なので本当にアマゾンプライム助かってます。機材とかってアマゾンが断然安いし。
最近はヤマト運輸さんの過労問題が取り上げられていますので、再配達とかにできるだけならないように気をつけてます。
今回は直径80cmの人物撮影もできるサイズを購入
今回は直径80cmのサイズのレフ板を購入しました。これは折りたたんでいる状態ですが、パッと開くと直径80cmもあります。
あ!ちなみにこちらです。
大きく光を反射させ緩和させることができるので調整の幅が広く使えるようになるのが楽しみです。今まできつく感じた現場でもこれでもう少し効率的に撮影ができそう。
僕の大好きなtarionの80cmです
一応ここに80cmと書かれています。
その他の言葉は何が書いてあるかわかりませんが、それにしてもなぜ世界は数字は共通なのに言語は共通ではないのでしょう?不思議です。
これケースから取り出した状態 抑えてないとバン!って開いちゃいます
取り出すとこんな感じです。
これ手で押さえてないとバン!って開いてしまうのですが、相当な勢いで開いてくれるので開くときに顔とかにあたりそうでめっちゃ怖いです。
80cmもあるので開いてみると結構でかい
バン!って感じで開いてみると思ってたよりでかいです。
サイズは「60cm」「80cm」「108cm」から選べるようになっています。大は小を兼ねるという言葉もありますが、これだけのサイズがあればとりあえずのロケーションは問題なさそうです。
また、こちらは表側なのですが白色のレフ板になっていて、裏側は….
銀色のレフ板になってます
裏側は銀幕のレフ板になってます。
こちらは光の反射が直接的になるので、室内灯の反射だけでもかなりの明るさなのがわかります。
普通に一眼のライト(ストロボじゃないよ)を焚いているのと同じぐらいの明るさを被写体に好きな方向から当てることができます。こりゃー便利だ。
外も真っ暗の深夜にテスト撮影 自然の光がない状態ね
レフ板が届いたらとりあえずブツ撮りをしてみたいと思ってしまうのが人の心理。
このレフ板を開封しているのはAM1時で外も真っ暗なのですが、室内灯の光だけでなんか撮影してみようと思います。
とりあえず一番近くにあったデジカメを撮影してみる
一番最初に目に入ったのがアフィリエイト作業で多用しているコンパクトデジタルカメラ。さくっとレフ板を使って光をあてて撮影してみましたが、うまく影を消すことができません。
1人で部屋の中でレフ板を手で持ちながら撮影してみたのですが、両手でカメラを持つことができないので、撮影難易度が結構高めです。
しかし、今まで結構苦労していた深夜のブツ撮りも結構やりやすいです。
ここに影が残ってしまうから角度や自然光が欲しい
赤枠で囲った部分にどうしても影が入ってしまいます。
本来であれば右手側から自然光が入ってくる場所なのですが、今の時間帯は外真っ暗なので厳しいです。
自然光を右手側から、左手側からレフ板を使って調整すればかなりキレイにブツ撮りすることができそうな感じ。
これは練習が必要だ
撮影用の機材や道具ってどれも最初慣れるまで練習が必要ですね。
でもレフ板ってもう少しアバウトなものだと思っていたのですが、数センチ角度を変えるだけで全然ライティングの印象が変わってくるのが驚きました。
でもこれで今までできなかったロケーションでも撮影していくことができそうです。
ジャグリングボールでもう少し遊んでみる
今度は外側が全部白いジャグリングボールでやってみます。
こちらは丸いですし、影が確認しやすいと思うのですが、影を見ると乱反射してしまっているのがわかります。これはレフ板の使い方が下手くそな証拠。
かといっていろんな方向から光を当てるのは不自然
かといって影を消すためにいろんな方向から光をあてようとすると逆に不自然になってしまうのでそれは避けないといけません。
やはり「自然光+レフ板1枚」この組み合わせが最強ですね。
1人で撮影するなら固定用の三脚かクリップを持っていった方がいい
ということで今回はレフ板が届いたので深夜に1人で開封とテスト撮影をおこなってみましたが、1人で現場に行くことを考えるならこういう固定用の三脚かクリップが必要だということがわかりました。
片手でレフ板を持って、片手で一眼持って撮影とかってやってみると想像以上に難しいこともわかりました。置いたりしてレフ板を使うのであれば問題ないのですが、それでも好きな角度で固定するのは難しいです。そちらも検討ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。