前回シーバスのルアーを購入したと記事を執筆しましたが、今回はそのルアーを使って早速釣りに行ってみたので記事に残しておこうと思います。
中々刺激的なシーバス釣りとなりましたので、結果をどうぞ。
目次
名古屋のシーバススポットに向かうために持って行ったものがこれ!
- ダイソーで購入したジグベイト2つ。
- フィッシング遊で購入したミノーを2つ
合計で4つのルアーを準備しました。シーバス釣りなんて初心者同然なのでとにかくルアーを入れて泳がせればビギナーズラックで釣れるだろうと思っています。
今回のシーバス釣りの実践場所がこちら
意外といいポイントが名古屋にはあるもんですね〜。
それで実際の結果がこちら!
天候は暖かく曇りの予想でしたが、晴れました!
僕は根っからの晴れ男なので、出先はほとんど晴れになります。
人は誰もいません。
ネットで紹介されていた場所を頼りにここまで来たのに一人もいないことに「本当に釣れるのか?」と不安になります。
とりあえず定番のミノーというルアーから始めていきたいと思います。
フィッシング遊のセール品で購入したルアーですが、中に重りが入っていて、それが中で移動するのでよく飛びます。
コノシロという魚が釣れました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、結構でかいです。
ミノーに飽きたのでダイソーで購入したジグベイトを使ってみます。
スズキの兄さん釣れました。ターゲットのシーバスですが、一度ルアーでキャストしてコノシロがかかったので、そのまま泳がせていたらシーバスがそのコノシロに食いついてきて釣り上げるというトリッキーな釣り方をしてしまいました。
ここだけ一眼レフで撮影しますw
これ後で測ってからわかったのですが、59cmありました!
このサイズでも結構でかいと思ったのですが、ネット上を見るともっと大きなシーバスを釣り上げている人がいたのには驚きました。
氷をいれたクーラーボックスに入れようとしたのですが、全然入りません。
もっと大きなクーラーボックスを準備してもよかった。
他はコノシロが3匹釣れました。
結構大きめのサイズが回遊していて魚群がたくさんいたので、釣ろうと思えばもっとたくさん釣れた感じです。
釣り上げた59cmのシーバスをさばいて料理してもらいます。
持ち上げるだけで結構重たい。
シーバスってこんなにも大きな口なんですね。
刺身が美味しいとネット上に書かれていましたが、名古屋港のシーバスなので、今回は湯通しとガーリックソテーでスズキをいただこうと思います。
僕はさばけないので奥さんにさばいてもらいます。
さばいてもらいました!こんなにも綺麗な身が入っているんですね。
透き通っている上に肉厚でおいしそうです。一緒に行った子は刺身で食べていましたが、僕は怖いので火を通します。
まずは湯通しを作ってもらいました。
スズキの湯通しは安全度が一気に増しますし、肉厚がいいのでとても美味しいです。
シーバスと釣り上げた方は湯通しがおすすめです。
目で見ても新鮮さが見えます。
出刃包丁があるともっと捌きやすいと言っていたのですが、魚釣りをするなら出刃包丁ぐらい持っておかないといけないなと感じました。
ガーリックソテーも作ってもらいました。
にんにくの香りといい感じの焦げ具合が最高に美味しいです。
釣ったばかりなので身がプリプリしている食感があってびっくりです。
コノシロは唐揚げでいただきます。
唐揚げはやっぱり美味しいですね。スズキとは違った美味しさが味わえました。ありがとう。
今回紹介した場所はシーバスがたくさんいるらしい
釣りをしている時に、ものすごくベテランのおじさんがいたので、いろいろ話しを聞いてみるとこの場所はシーバスがたくさんいるそうで、日が落ちてきたぐらいからよく釣れるらしいです。
ちなみにそのおじさんはでっかい黒鯛を釣っていました。すげー。
っということでまた行きたいと思います。僕と名古屋あたりでシーバス釣りに一緒に行ってくれる人募集中です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!