僕がロードバイクを始めたきっかけにもなった漫画「弱虫ペダル」
チャンピオンだからどっかでパチンコにならないかなーと思っていたのですがとうとうなった!
パチンコと弱虫ペダル両方とも大好きなので今回はスペックとかリーチとか演出とかまとめておきます。
目次
弱虫ペダル パチンコ 導入日
導入日は2017年2月6日ごろから全国のホールに導入されるようです。
思ってたより導入の日付が早かったのがちょっと嬉しかったりする。ライトミドルのメイン機種ではなさそうなので導入台数は少ないと思いますので少しの間は座るのが難しそうな感じ。
弱虫ペダル パチンコ スペック
今回の弱虫ペダルのパチンコのスペックはライトミドルで突破型の機種。僕のどストライクだ。
通常時大当たり確率 | 1/221 |
確変時大当たり確率 | 1/117 |
確変突入率 | 6% |
確変突入率が6%という数字に驚くかもしれませんが、初回の大当たりはそのほとんどが時短。
時短中にもう一度1/221の大当たりを引かないと確変に突入してくれないといういわゆる突破型タイプのパチンコです。
似た機種だと丹下左膳とかCRセンゴクとか、ニューギンが得意としているタイプですね。
弱虫ペダル パチンコ 動画
以前スロットで登場したのでパチンコでも出るだろうと思っていたらやはり出てくれました。
製品PVも5分を超えているのでメーカーもかなり力を入れているようです。
弱虫ペダル パチンコ 評価
毎回新台が出るたびにスペックを見るのですが、今回の弱虫ペダルのパチンコのスペックを見る限りだと、初当たりの軽さはあるものの爆発力に欠けるなといった印象です。
通常突破型のパチンコといえば、確変に入ったら継続率93%とか90%を超えてくるのがセオリーなのですが、今作は確変に入ってもそのうちの35%が通常大あたりの振り分け。
せっかく時短を突破して確変に突入したもののすぐに時短になっちゃいそうです。低投資で長くは遊べると思いますが圧倒的な出玉感は期待できなさそう。
しかしタイアップしている弱虫ペダルという題材自体がおもしろいのでそこに打つ価値がありそうです。
弱虫ペダル パチンコ 御堂筋ゾーンと激走ゾーン
今作も通常時からいろんなゾーンへの突入が期待できるのですが、注目のゾーンはやはり「御堂筋ゾーン」と「激走ゾーン」の二つ。
この二つは突入した段階でかなり期待度が高いので大当たりの期待感を高めてもOK!
それにしてもやはり御堂筋くんを激アツキャラにしてきたかといったところ。きっと開発者も弱虫ペダル好きなのが演出からもわかります。
他にも御堂筋チャンスとか、何かと御堂筋君が絡む演出が多いです。
基本はルパンに似た感じの演出
以前チャンピオンの漫画の「刃牙」がパチンコになった時はニューギンだったので今作もと思ったのですが、弱虫ペダルのパチンコは平和からリリースされる機種になります。
ルパン三世の開発者がおそらく噛んでいるのがわかるのですが、タイマー演出やセリフ演出に派手めなロゴなどはルパン三世の機種を彷彿されます。
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本当にパチンコって演出見てるだけで楽しい。
原作を読んで弱虫ペダルのパチンコを打ちにいこう
ということで今回はテンションあがって弱虫ペダルのパチンコについて紹介させていただきましたが、弱虫ペダルのパチンコを楽しむには、原作のストーリーも頭に入れておいた方が良さそうです。
セット販売もされているのでもし新台として打ちにいかれるなら、ストーリーも頭の中に入れておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。