こんにちは。サブです。
僕はパチンコが大好きで今でも新台が出るとできるだけ打ちにいくようにしているのですが、新台が出ると必ず打ちにいくのが「花の慶次」「エヴァ」「京楽全般」「牙狼」このあたりです。
今回は10月下旬に導入された「エヴァンゲリオン12響きあう心」を打ちにいってきました。待望のシリーズ12でしたが感想を書いておこうと思います。
目次
エヴァ12のスペック
大当たり確率 | 1/319 |
---|---|
確変中確率 | 1/45 |
確変割合 | 60% |
こんな感じです!新基準になってからのマックススペックで確変割合は牙狼などと遜色ありません。
エヴァ12の大当たり振り分け
ヘソと電チューの入賞時の振り分けがこんな感じです。
左がヘソ入賞時で右側が電チュー入賞時です。新基準になってからのスペックは見るに絶えないスペックだな。
では感想を書いていこう。
通常時は長く打てるワクワク感がある
一応今回の実践での動画の一部を貼っておきます。確変確定の変動と時短転落への変動です。
まずは通常時の話。
僕の場合はせっかちなので台の挙動がおとなしいとすぐに飽きてしまうのですが、通常時でもいい感じにガチャガチャしてくれるので、飽きずに打つことができるという特性を持っています。
保留変化に音などワクワク感を感じられる演出が組み込まれているので、長時間打つのにもそこまで苦を感じない。実際に5時間ほど打ってきたけどもうちょい打つことができそうです。
シンプル目な演出が好きな人用にモードを切り替えることができるのも嬉しいところ。ここはエヴァのパチンコ台の良ポイントともいえるでしょう。
しかし赤系の予告はほとんど空気
っとはいっても赤系の予告はほとんど空気です。
今作は金系の予告の信頼度がちょっとあがっているので、金系の予告が絡まないと大当たりを期待することができません。赤系の予告はガンガン出るので基本金系の予告がそれらに絡むのをひたすら待つ形となります。
金系が絡まずにリーチに発展したらあとは苦痛な時間を過ごすだけですw
演出はやっぱり面白い
今回の実践では初当たりを2回ゲットすることができましたが、大当たり時の演出はやはり面白い。今までのエヴァの台の良いところをしっかり引き継いでいる。それでいて派手すぎない。(ギミックは派手だけどw)
大当たりの変動とハズレの変動がかなりはっきりしているので、「あ、これ当たったな」というのは比較的すぐわかる。すぐに手を離してヘソ落ちしないように気をつけよう。
出玉感がなく確変に入っても全然玉でない
ここは本当に厳しい。
せっかく大当たりして確変に入っても15Rの大当たりで得られる玉の数は1620賞球か1500賞球なので、大当たりしているのに、連チャンしているのに出玉が増えていかないというもどかしさを感じる。
この出玉感のなさは打っていてイライラするばかり。大当たり割り振りを数字上良く見せるためにここの出玉を削っている印象しかなく大当たり中はつまらない。通常時のワクワク感の方がまだマシだ。本当に新基準になってからは継続して打つ気が出ない。
一度は打つ価値がある台。しかし大勝ちは難しい
っということで感想を書いておきましたが演出やエヴァのコンテンツを使った台のポイントは面白さを感じる!しかしどうしてもスペック的に大勝ちは厳しいし、せっかく当たったのにちょろっとした出玉感は僕のようなパチンカーを離れさせている原因として思えない。
大勝ちできる台はこれからのパチンコ業界にはもう出てこないのだろうか?と嘆くばかりだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。