《アフィリエイト》今後はASPという概念が無くなるかもしれない。中抜きが発生しないアフィリエイト

サブ
今後はASPというもの自体なくなるかもしれない。

こんにちは!サブです!

久しぶりにアフィリエイトのこと書きます。

僕は記事を書くために様々なサイトなどに登録して実際に使ってみて記事にしていたりするのですが、最近は新しく登録するサイトにはあらかじめアフィリエイト用の専用タグが用意されていることが多くなりました。

ASP市場が少なくなるのかもしれない

登録したサイトに専用のアフィリエイト用のタグが準備されているということがどういうことかというと、これが増えていくとASPというサイトの存在自体が薄れていくということになります。当然アフィリエイトタグを自社で生成することができない。アフィリエイターを囲うことができていない。という企業もいるのでASP自体がなくなるということはありませんが、僕らアフィリエイターにとっては結構嬉しいことだったりします。

事実、僕がアフィリエイトを始めた時に比べると報酬単価も格段にあがっています。(3年前とかは1件5,000円とか激高いの報酬だったし)楽天アフィリエイトに関してはほとんど1%だったのが、今はショップによって報酬比率が決められ10%以上の報酬になっているところも多いです。

ネット上では「アフィカス」なんて言われてなぜか嫌われている職種ですが、報酬比率があがっているということはそれだけ企業からの信頼性や自社の製品を広く普及・広報するために世間的な信頼度がそれだけあがっているということになります。僕から言わせればアフィカスって言ってる人は道端の看板見て「あの看板は納得いかねー!」っとか言っちゃってるのとなんら変わらないわけですよw

つまりアフィリエイターにとってさらに働きやすく報酬があげやすい時代がやってくるということです。

ASPを介してではなくアフィリエイターと企業が直接やりとり

今後はASPを介したアフィリエイトではなく企業と直接取引をおこなうアフィリエイターが増えてくるはずです。

実際にこの「自分を変えるブログ」を見て、うちの商品も宣伝してほしい!と依頼があることも結構あるので、間違いなくこの流れが定着するはずです。月間100PVしか持っていない人に依頼するのか?月間100万PV持っているアフィリエイターに依頼するのかだったら後者の方が断然効率的ですから。

企業の担当者さん。僕はいつでもウェルカムですよ!仕事をください!

さらに稼ぎやすいフィールドになるぞ!

ブログもスパム的なサイトは自動的に排除されるようになっているし、広報しようとすればSNSがあるし、融資を受けようとすればクラウドファンディングがあるし、ますますネットを使った事業というのがやりやすい時代になりつつあります。

今までアフィリエイターはネットの検索結果をあらす目の上のたんこぶ的な感じで捉えられがちでしたが、今はちょっとした変革期なのかもしれません。今のうちにみんなアフィリエイターになろうぜ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。