こんにちは。
先日ちょい奮発して購入したCanon 80Dのデジタル一眼カメラですが、記事執筆に撮影系の仕事にと外出時には必ず持ち歩くようにして使っていました。
特に僕の場合は外で記事用の写真を撮影することが多いので、気になるのが「バッテリーの持ち」バッテリーが切れてしまうとそれだけで使えなくなってしまいますから、購入前の人もきっと気になるところだと思います。そこで今回はCanon 80Dを実際に使ってみて感じたバッテリーの持ちについて評価しておきます。
目次
Canon 80D バッテリー 持ち
こちらが以前購入した80Dです
現行のキャノンの最新機種でもあるので多少値が張りましたが、購入したのは2月8日ごろ。その日から常に肌身離さず持って使いまくってみました。
結論から言うとバッテリーの持ちがすごい!予備バッテリーいらないんじゃないか?
結論からですがさすがプロ用のカメラです。全然バッテリーが減っていかない。
電源入れっぱなしの状態で使っていても平気で3時間4時間バリバリ使えます。もちろん記事執筆用に撮影しているので歩いているときは常に撮影しまくっているほどです。
まだバッテリー自体が新品ということもあると思いますが、2時間ぶっ通しで動画撮影して静止画撮影して….。というのをおこなったあとでもバッテリー表示は満タン状態。
80Dに変えてから本体が大きくなってしまったので、バッテリーの減りはその分早いのかと思っていたのですが全然そんなことなかったです。
写真を撮影するときはファインダーで覗いて撮影するパターンと、画面にアングルを表示させて撮影させるパターンがあるのですがやはりファインダーから覗いて撮影する方がバッテリーの持ちはいいようです。
新品のバッテリーなら丸一日撮影いけるんじゃないか?
今回2ヶ月ほど使い倒してみましたが、バッテリー一個で丸一日撮影できちゃうんじゃないか?と思ってしまうほどの長持ちさでした。
もちろん仕事で撮影にいってバッテリーがなくなってしまうというのは致命的なので、予備バッテリーは持っていった方がいいのですが(安いしね)、それでもそこまでパシャパシャ、動画撮り録りしなければ普通に丸一日いっちゃえそうです。
ちなみに充電も早い
それに充電もコンセントに差し込んでから満タンになるまでがとにかく早いです。これも満足!
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バッテリーは一眼カメラの一つの指標 少しでも参考になれば
ということで今回は80Dのバッテリーについて自分が使ってみた感想を書いておきましたが、仕事で使うにしろプライベートで一眼を使うにしろ、バッテリーの持ちはとても重要なポイントの一つです。
せっかく意気揚々と撮影していたのに、バッテリーが切れてしまってその後撮影もできなければ撮影したものを再確認することもスマホへのデータ転送もできなくなってしまいます。
80Dを購入検討中の方に少しでも参考になればです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。