1000文字の記事を書くのに何分ぐらいかかるのか?ネタはどうやって探しているのか?

ブログやWEBサイトを使ってアクセスを集めようとした時に、それらの種になってくれるのが「一つ一つの記事」なのですが、一つの記事として独立して動いてくれる情報量が一般的に1000文字〜1500文字ぐらいと言われています。

また、1000文字〜1500文字ぐらいの記事は情報量もまとまっていて読みやすく、ユーザが必要な情報をピンポイントでわかりやすく提供できるという観点から見ても一つの指標になることは間違いありません。

そこで今回は、そんな1000文字ぐらいの記事を書く時に何分ぐらいかかるのか?ネタはいっつもどこから持ってきているのか?ということについて書いておきたいと思います。

1000文字ぐらいの記事について

僕の場合1000文字ぐらいの記事なら15分程度で書き上げます

1000writing

あくまでも目安の時間ですが、1000文字の文章をさらっと書くだけだったらおおよそ15分ぐらいで書き終えてしまいます。

文字に装飾をしたり画像に加工をしたりとオプションの時間を加えたとしても20分かからないぐらいだと思います。一時間で4000文字程度のスピードというわけです。

僕らアフィリエイターはいかに日常的に記事を増やしていくか?というのが仕事の大半を占めるので、この仕事を始めてからはますます早くなりました。2年ぐらい前やアフィリエイトを始めたぐらいの時は1000文字の記事を書くのに30分〜40分ぐらいかかっていたと思います。

タイトルを考えたりSEO的なチューニングを施してもだいたいこれぐらいのスピードですが、そこで読者さんが疑問になってくるのがネタはどうやって考えているのか?ってところだと思います。

記事ネタはパソコンと同期させたiPhoneのメモ帳に思いついた時に記録

アフィリエイターにとってこれは基本です。

僕の場合はiPhoneやマックブックのメモ帳を使っていますが、日々誰かと会話していたりテレビを見て芸能人が商品を紹介していたりした場合はそれらをその場でメモを取り、タイトルもつけた状態でいつでも記事として書き始めることができるようにしています。

キーボードを叩いていない時間を有効活用している感じです。

春夏秋冬のシーズンキーワードはグーグルドライブを使って共有&保管

その他アフィリエイターにとって資産になる春夏秋冬のシーズンごとのキーワードは、グーグルドライブ(オンライン上のエクセルやワードみたいなもの)を使って常に追加していっています。

日本には四季がありシーズンによって市場が検索するワードはほぼほぼ決まってくるからです。それらを狙いうちするためにいつでもどこでも見られて、奥さんと共有しお互いが追加したものを常に見られるようにしています。

春、夏、秋、冬にプラスして各種イベント系のキーワードを織り交ぜていきます。それらにあとはその年のトレンドを追加する形となります。こういったことをしていれば以前書いた年間500記事なんてあっという間に完遂できちゃいます。

っとか書いているうちに1500文字の記事が出来上がる

ということで今回は1000文字の記事を書くのに何分かかるのか?どうやってネタを探しているのか?について書かせていただきましたが、こんな自分がやっていることをつらつら書いておくだけで1000文字なんてあっという間にいっちゃいます。

ネタが無いとかどんなことを書けばいいのかわからないという前に、自分が普段感じたことや疑問に思ったことをそのまま素直に書くだけで問題ありません。ってことでここまで15分きっかりでした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。