前回の記事でEOSシリーズの買い替えを検討している旨を紹介させていただきましたが、とうとう購入してきました「EOS 80D USMレンズキット」8000Dか80Dでかなり悩んだのですが結果80D。
動画の撮影系の仕事はもちろん、記事に使う写真を撮影するのにも使えると思ったので、今回は結構ハイスペックな一台を購入することにしました。
今まで妥協せざるをえなかった部分がこのカメラを手に入れたことにより表現できて、撮影や編集が捗りそうな感じです。それにしても僕はカメラ好きだなー。
目次
- 1 ちなみに前回の80D関連の記事がこちら
- 2 アマゾンで購入される方はこちら
- 3 では早速開封していきましょう
- 4 付属品はこんな感じのものが入っています
- 5 箱の中は意外とすっきりだけどワクワク感が止まらない
- 6 こちらレンズをつける前のボディ
- 7 左斜め上から
- 8 裏側です。
- 9 さらに続きます。今度は右横から
- 10 画面を開くとこんな風に左手側に
- 11 EOS M3と並べてみると一目瞭然でその大きさがわかる
- 12 ではUSMレンズをつけていきましょう
- 13 付属品も結構シンプルだぜ
- 14 とりあえず中に入っていたのはこれだけ
- 15 とりあえず充電しておきます
- 16 レンズつけるとこんな感じ
- 17 やはりグリップは大人の男性にはちょうどいいサイズのようだ
- 18 開封の様子を動画で撮影したものがあるので動画はこちら
- 19 実際にCanonEOS80Dを使って撮影してみたやつがこちら
- 20 これからは少しCanonEOS 80D関連の記事が続きそう
ちなみに前回の80D関連の記事がこちら
80Dと8000Dのスペックとか見比べながらかなり迷っている様子がわかると思います。
アマゾンで購入される方はこちら
今回はこちらのCanon EOS 80DのUSMレンズキットを購入しました。レンズキットの種類が3種類ぐらいあるのですが、望遠力もけっこうあって、それでいてレンズのクオリティが高いUSMキットにしました。
望遠系に強いレンズキットもあるのですが、よっぽど望遠で撮影することがなければUSMキットにした方がいいでしょう。きっとここは悩む人が多いはず。
では早速開封していきましょう
どん!ってとにかくでけー。
今までミラーレス一眼を使っていたのでコンパクトに収まっていたのですが、まさかここまででかいとは思わず。でもこの重厚感はマジでかっこいい。
付属品はこんな感じのものが入っています
説明書が分厚すぎなのですが、なぜか開封した時には説明書の真ん中が写真の通り折れていました。これは非常に残念な部分だね。
説明書の分厚さを考えるといかにいろんな機能がこの一台に詰まっているのかというのがわかります。
箱の中は意外とすっきりだけどワクワク感が止まらない
意外と箱の中身はシンプル。この段階で早く出したい感が止まらないです。
精巧なつくりのものなのでプチプチで厳重にぐるぐる巻きにされているのがポイントです。
こちらレンズをつける前のボディ
撮影するためだけに設計されたこのボディ。マジでかっこいいです。
デジタル一眼はここから自分だけのカスタマイズをしていくことができるのがポイントなのですが、結構高かったのでとりあえずは少しずつ追加の機材を揃えていこうと思います。映画とれるぐらいにね( ̄ー ̄)
左斜め上から
ボタンやダイアルなどは意外とシンプルにまとまっています。
どっしりとした重厚感があるのでとにかく迫力がすごいです。
裏側です。
今は画面が収まっていますが、くるっと画面が回って自撮りできたり、ファインダーではなく画面を見ながら撮影することもできます。
最初画面を見ながらの撮影方法がわからなかったのですが、奥さんが触っていたら見つかりました。写真撮影モードのダイヤルにしてファインダーの右側にあるスタートボタンを押すと画面越しに写真を撮影することができます。
さらに続きます。今度は右横から
こちらは持ち手側になるのですが、持ち手の部分はとても大きく作られています。
僕は手が大きく指が長いのでちょうどいいのですが、女性の場合は扱うのが厳しいかもしれません。
画面を開くとこんな風に左手側に
画面を見て撮影する時はこんな感じですね。
写真撮影の時はファインダーで覗いて撮影した方が撮影しやすいと思いますが、人混みの中など周りの状況を確認しながら写真撮影する時は画面越しの方が絶対に良さそうですよね。
EOS M3と並べてみると一目瞭然でその大きさがわかる
最初EOSM3を持った時は「一眼ってのはなんてでかいんだ!」とか思っていたのですが、80Dを購入してそういう考えは一切なくなりましたw
ではUSMレンズをつけていきましょう
ではUSMのレンズをつけていきましょう。
レンズキットの種類は3種類あるのですが、これが一番高いレンズです。
18mm〜135mmまでの望遠で質が高い写真を撮影することができるのが特徴です。80Dを購入される人はレンズキットをどれにしようか迷われると思うのですが僕のおすすめはUSMレンズキットです。
付属品も結構シンプルだぜ
左からストラップに充電器にバッテリーとなります。
ちょっと起動して動かしてみたのですが思ったよりバッテリーが長持ちして驚きました。
とりあえず中に入っていたのはこれだけ
こちらがUSMレンズキットの箱の中身の全部です。
説明書の分厚さに驚きましたがCDが入っているのが気になる。これってインストールしないとダメなの?
とりあえず充電しておきます
充電はほぼ限りなくゼロだったと思うのですが、すぐに充電完了となりました。やはり新品のバッテリーは長持ちしやすいものですね。
ちなみに80Dはバッテリーの持ちに定評があったりします。旅行などで使われる時にはちょうどいいかもしれません。
レンズつけるとこんな感じ
より重厚感が増した感じですね。
持ち手になるレンズがとても大きいので手ブレとかを自然に抑制してくれるかもしれません。
やはりグリップは大人の男性にはちょうどいいサイズのようだ
グリップは持っていて気持ちいいと感じてしまうほどのグリップ感があります。
大人の男性の方が使うことが多いと思いますが、これだけ持ちやすいとこのままさっと持って出かけたくなってしまいます。
開封の様子を動画で撮影したものがあるので動画はこちら
最近は動画も合わせて記事を作り上げるようになりましたが、動画のほうがわかりやすいと言ってくれる人も多いですからね。
これでより良質な記事を作っていくことができそうです。
実際にCanonEOS80Dを使って撮影してみたやつがこちら
これからは少しCanonEOS 80D関連の記事が続きそう
ということで今回はEOS 80Dを購入したので開封からレンズの装着まで実行してみました。
今までミラーレスで十分だと思ってて、ここまで高いカメラを購入したことはなかったのですが、これらのカメラに搭載されている機能を使いこなして80Dで面白い写真や映像を作り上げていきたいと思います。
しばらくは80Dに関連した記事が続きそうですが皆さんこれからも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。