《アフィリエイト》A8が早々にITP対応の広告にしてくれた!けど貼り替えが必要!

サブ
各ASPの対応速度はどうしても気になってしまう

こんにちは!サブです!

先日ちらっと紹介したSafari11以降に搭載された「ITP」について記事を書きました。

こちらです。

楽天アフィリエイト 報酬減ったでしょ?ITPの影響で今は厳しい。対応策は?

2017年11月10日

かいつまんで説明すると、ITPによってクッキーの有効時間が24時間になってしまうから、Safari11以降のユーザーが多い日本ではWEBの広告業界に多大な影響がある。という話です。

実際クッキー系の報酬推移を見ていると下がっているので影響を受けているのは明白です。本当にリスクヘッジをしていてよかったと思う瞬間でした。

そんな最中A8はITP対応のプログラム広告を開始!

記事リンク→プログラム情報に「ITP対応」アイコンを追加しました

今回のITPにより影響を大きく受けたのは楽天アフィリエイトだけではなく、A8の広告も大きく影響を受けました。

なぜなら、A8で扱っている広告のクッキーは30日が一般的で長いものだと90日もクッキーが保持されるものもあるからです。これらがITPにより24時間に強制カットされたらたまったもんじゃないし、誰も広告を扱わなくなっちゃいますから「win×win」ならぬ「lose×lose」の関係が出来上がってしまいます。

僕もこのITPきっかけで、完全に整備されるまではITP未対応の広告は極力扱わなくなりました。だってITP対応後に貼り替えないといけないんですよ?

とはいえITP対応の広告に貼り替えていかないといけないのは事実

まだまだITP対応の広告が完全ではない今、メインになってくるのは「アドセンス」と「アマゾン」唯一ITP対応云々の影響を受けなかったASPで貼り替えも必要ありません。

いくらASPがITP対応の広告を発行したといえど、過去ページの広告をITP対応の広告に貼り替えないといけないという現実はあります。これは本当に心が折れそうになるw

農業で例えるなら「畑を耕してタネまで蒔いて芽が出てきたけど、植えたタネの品種変わったから植え直しが必要」みたいな感じです。

まあ、今回のITP対応を乗り越えると、参入者が減るのでより稼ぎやすい市場になること間違いなしです。僕は文句言わずにせっせとITP対応の広告に貼り替えていきますよ( ̄ー ̄)

最後まで読んでいただきありがとうございました。