こんにちは。
前回淡路島で釣りをしに行った時に偶然にも引っかかって釣り上げた釣竿とリールのセット、さらにその竿でそのまま魚を釣り上げるという奇跡を起こした、僕から言えばラッキー竿&リールですが、淡路島から持って帰って来たあともずっとリールが絡まっている状態で使えなかったのでそろそろ直してみることにしました。
目次
淡路島でつり竿を釣り上げる記事はこちら
ミラクルが起きてスズキダイを釣り上げたわけですよ。
釣竿を釣り上げてしまった時の写真。
魚がかかった!!っと思ったら仕掛けがついたままのつり竿だもんなー。でもこの竿を使ってそのあと魚を釣ることができたわけなので全然OKですよ。僕のラッキー竿なわけです。
リールの絡まりを修復していきます
つり竿を引き上げた時からこうなっていたのですが、かなりぐちゃぐちゃに絡まってしまってます。
よくこの状態でスズキダイ釣れたなーと見ていて思います。
ほつれを一つずつ解いていったけどめんどくさい
せっかくのリール糸を無駄にしないためにも、ほつれを解く方法で着手をはじめてみたのですが、いかんせんうまく解くことができない….。
セロとかマジシャンだったらこういうのも簡単に解くことができるんだろう。
結果はさみでばっさりと切って使える状態にまで戻す
5分ぐらい糸のほつれを解こうとトライしてみましたが、どうにも難しいのではさみでばっさりと切って初期状態に戻しました。
こんな感じにキレイに戻せました。
はさみで切って戻してみてわかったのですが、まだまだ十分使えるほど糸の長さが残っていました。海中にあったものなので細部に塩分が侵入してしまっているのか、くるくる回すのに最初力が必要でしたが、何度かリールをくるくる回しているうちに、快適に回せるようになりました。
さすが海釣り用の竿です。
なぜこんなにも状態の良いつり竿とリールを捨てたのか不思議
っという感じで無事元どおり戻すことができたので、僕の海釣り竿のラインナップの中に無事入ったのですが、なぜこの状態のつり竿とリールのセットをそのまま海に捨てていったのかマジで不思議。
「糸も絡まっちゃったし、めんどくさいから海にそのまま捨ててしまおう!」とか「あ!落としちゃった!」的なことがあったのか?それとも海の中から女神様が現れて「あなたが落としたつり竿はこの普通の竿か金の竿かどちらですか?」と聞かれて正直に答えたのか?謎は深まるばかり。
釣り場のゴミは必ず持ち帰るのがマナーですから、これからも釣り場の美化には気をつけて釣りを楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。