名古屋 サビキ釣りからの生き餌でのシーバス釣りにチャレンジした結果

釣りシーズン真っ只中なので、今はどんどんシーバス釣りにすきま時間で行くようにしています。とりあえず数こなさないと釣れるイメージも湧かないし、経験も積んでいかないといけないですからね。っとは言いつつもペース的には月1回ぐらいですが…(笑)

っということで今回も師匠とふらっと釣りに行ってきたのでレポートにしておきます。今回はサビキからの生き餌釣りでのシーバス狙いです。

名古屋 四日市 サビキ シーバス

今回は釣る気まんまんのスタイル

今回はいつもとは違う….。だって釣る気満々なんだもの!ってことで今回準備したのがクーラーボックスと汚れても良いタオル。(享楽産業さんからもらったやつ)

今までは釣りに行くぞと行ってはいましたが、どことなく釣れるイメージが湧かずこういった魚を保管するものや、持って帰ってくるものを持っていかなかったのですが、ちゃんとこういうのを持っていった方がジンクス的にも良いと思ったのでちゃんと持っていくことにしました。

今回はシーバス狙いなので大きいサイズのものが釣れたらとりあえず持って帰ってさばいて食べる気満々な感じなわけです。いつか沖縄のオーシャンブルーで釣りを楽しんでみたいもんだよ。

午前中の朝方から行きましたが一発目はとりあえずルアーから

最初はルアーから実践していきたいと思います。

釣りのポイントはこんな感じのところです

釣りをするポイントはこんな感じです。

以前59cmのシーバスを釣り上げたところとほぼ同じところで、時間的にも釣れやすい時間帯のようです。

船置き場のようなところで船がたくさん置いてあります

船がたくさん置いてありますね。

きっと金持ちたちが乗り回している船なんでしょう。

なぜかこの日は弱り切っている魚が足元に流れてくる

完全には死んでないけど、弱っている魚が流れてきます。それも何匹もです。

誰か上流のところで魚をシメているのでしょうか。謎です。一応生きているのでこれを釣り上げて「やったー!釣ったぜー!」的なことをしようかどうか迷います。

ちなみに場所はこちらです

どこで釣っているか場所を掲載してほしいという声もあったので場所を載せておきます。このあたりを転々としながら釣っていきます。最近言葉を覚えたのですがランガンというらしいです。

2投目ぐらいでルアーを根掛かりさせてロスト

師匠からもらったルアーをなんと2投目でロストしてしまいました。

このあたりは浅い上に凸凹しているので、ルアーがひっかかってしまいやすいようですね。ちょっと残念。その後も何投か投げるのですが、ことごとくロストしていきます。

師匠のルアーを借りてやっているのでなんだかマジで申し訳ない。

場所変えましたがここでも釣れる気配なし

あまりにもあたりがこないので業を煮やし場所を変えました。

しかしここでもヒットは全然きません。本当に魚は捕食をするのでしょうか?それとも僕のルアーの動かし方が悪いのか?

こんな感じの場所です。天気がよかったのでこのまま寝ちゃいそう。

サビキ釣りに変更するため近くの釣り具屋さんに行きます

ちょうど近くに釣り具屋さんがあったのでサビキ釣りの道具を買いにいきました。

四日市と名古屋をつなぐ23号線沿いにある釣り具屋さんで店主もいかにも釣り好きそうな人で、サビキ釣りのポイントややり方なんかをいろいろと教えてもらいます。

ミミズやゴカイなどの餌も販売されています

お店の中央には魚の餌として使えるイソメやゴカイとか(名前わからん)、いろいろ販売されています。フィッシング遊のラインナップよりすごいかも。

これも餌として使えるらしい。カメジャコはなんだか可愛いよね。

店内には釣りの道具が所狭しと並べられています

こんな感じに釣り道具がたくさん並べられています。

人類が狩りをするために考えて作られてきた釣りの道具たち。こうやって並んでいるのを見るだけでも楽しいですよね。

釣竿とか竿置きとか。意外と豊富だし。

狙っている獲物に合わせた道具がしっかりと販売されています。

今回はサビキ釣りの道具一式とサビキ用の餌を購入し、お店の人に聞いたサビキ釣りのポイントで釣りをすることにしました。サビキ釣り初めてだから楽しみ!

四日市のサビキ釣りのポイントはこちら

こちらがサビキ釣りのポイントです。地元の釣り具屋さんに確認したので間違いないはず!

名古屋から30分ぐらい サビキ釣りのポイントに到着

こちらがサビキ釣りのポイントと言われているところです。

この時間になるととにかく風が強くて背中から吹く風で海の中に落ちちゃいそうになるほどです。気をつけていなければ怖いです。

大きい船もここまで入ってこれるほどの水深

大きな船もここまで入ってこれるほどの水深があります。

サビキ釣りは縦タイプの釣りなのである程度の水深がないと楽しむことができません。その点ここであれば十分にサビキ釣りを楽しむことができるわけです。

この後最初のポイントでサビキ釣りをしてみたのですが、水深がないし風がものすごいことになっていたので、サビキ釣りどころじゃなかったです。

その点を考えるとこのポイントはかなり良い感じのポイントでしょう。

めっちゃ深そう。でも海はちょっと濁っている感じか。

サビキ釣りで餌を撒きまくってやったけど結果一匹も釣れず

結果からですが最終的に一匹も釣れずじまいで終わりました。

サビキ釣りの道具を準備して、海に餌魚の餌をただただ蒔いただけで終わりました。

次回くる時には僕らが蒔いた餌を食べて少しでも魚が大きくなってくれているといいなと思います。

ガチでリベンジします!

名古屋からは車を30分ぐらい走らせれば釣りのポイントが結構ある

っということで今回も坊主ということでフィニッシュしましたが、今回はとうとうルアーではなくサビキ釣りにまで手を出したのに釣れずじまいというのは本当に悔しい!

もっともっと釣りに行く数を増やして経験と知識を重ねて上手くなっていきたいものです。名古屋で釣りが上手い人誰か一緒に来てくれー!

最後まで読んでいただきありがとうございました。